韓国からやって来たのはキム・ボリ(左)さんと、ナム・ミヘ(右)さんです。
ナム・ミヘさんは日本の大学院に通っていたこともあり日本語は完璧。
売れっ子作家の写真家キム・ボリさんも、ドラマで覚えた日本語を駆使してコミュニケーションを図ります。
天神山にやって来る海外アーティストみんなではないんですが、
日本語の簡単なあいさつやフレーズを知っていたり、
滞在中に言葉を覚えて事務所や買い物の時などに使っていたりと面白い感じです。
現地の言葉を覚えると少しコミュニケーションの距離が縮まる感じがします。
2人は今年の夏に北海道大学で行うResearchers&Creatorsという授業のため来日し、
札幌や天塩で調査・制作を行っていました。
新年初めにやって来てあっという間に退館してしまいましたが、また今年の7月にやって来る予定です。
どんな活動になるのか楽しみですね。
小林