上から読んでも下から読んでも、でおなじみのミオ・イム(Mio Im)さんです。
韓国からやって来た彼女は、タトゥーデザイナー。
多くの美しい作品を手がけており、今回の天神山の滞在では静かな環境でアイディアを練りたいとの事。
昨年末にやって来た、写真家のキム・ボリさんからこちらのスタジオを紹介されてやって来たようです。
⇒ キム・ボリ
最近、こんな感じで誰かにおすすめされてやって来るアーティストが多いんです。
4年間の口コミはなかなかのものですね。
そして、タトゥーについて聞いてみたところ彼女の後頭部にある作品を見せてもらいました。
この作品で、大体2時間ぐらいじっとうつ伏せで待たなきゃいけないとのこと。
ちなみにこの作品は彼女のお師匠さんに入れてもらったものです。
「刺青」と聞くといかつい感じがしますが、
世界を見渡すとタトゥー文化はもっと身近なものになっているようですね。
小林
アーティスト/Artist
ミオ・イム / Mio Im cargocollective.com/MioIm