先日の一コマ、
天神山に滞在中の詩人の三角みづ紀さん(右)と、
天神山周辺住民で詩を書いている都築さん(左)
が詩について話し合っていました。
プロの詩人として活躍している三角さんに、
詩を書く上で色々と聞いて見たかったことを尋ねる都築さん。
自身の経験を踏まえ、親切に答えてくれる三角さん。
詩とはなんなのか?
詩を書くことで変わってゆく自分、そんな自分によって詩の形も変化してゆきます。
どんな風に、詩に向き合えばいいのか?
という問いは、
どう「自分」に向き合うのか?
という問いのようでもあります。
短い時間でしたが、濃密な時間となったようです。
こんな風に、普段は会えない人ともふとしたきっかけで出会うことができる(かもしれない)、
それが天神山アートスタジオの魅力ですね。
そして、、
三角さんの8月に出たばかりの第七詩集「よいひかり」寄贈していただきました。
天神山にお越しの際には、ぜひご覧ください。