2018年07月25日 Creative activityResident滞在アーティストと市民の交流企画
大阪から野原万里絵さんがやってきました。
彼女は現在、札幌市内のギャラリー500m美術館「絵画の現在」内で、展示を行っております。
アーティスト/Artist
野原 万里絵 / Marie Nohara http://marienohara.info
リンク / Link
500メートル美術館 / Sapporo Odori 500-m Underground Walkway Gallery http://500m.jp
市民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!(ショーン一家編) Community project / Go to Okurayama Elementary School with Sean family
2018年07月19日 日常滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
「おはよー」と午前9時30分、天神山のロビーで待っていたのはショーン一家。
絵を描いているのがお兄さんのジョナと妹のアストリッド、
奥で寝てたのがショーン、笑っているのが奥さんのクレア。
民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!シリーズ第二弾ということで、その様子をご報告致します。
日常の小学校に入る機会というのは中々ないので、遊びに行くアーティストにとっては中々興味深く、
評判のいいこの企画。今回も小学校の中をあちらこちら見学してきました。
辿り着いたのは体育館。子ども達が体力づくりの一環で、輪投げあそびをしていました。
カラー軍手を丸めたものを点数の着いたフラフープに向かって投げるこの遊び、
夢中になって子ども達が投げていました。
少し立ち止まると、子ども達がどんどん話しかけてきます。
というのも、大倉山小学校は1年生から英語教育を取り入れており、
年間を通して外国人のゲストがたくさんやって来るという、そんな特色を持った小学校なのです。
慣れてますね。
こちらは、家庭科の授業。子ども達はリュックサックを作っていました。
ショーンや、クレアが話しかけても物おじせずに何やらコミュニケーションをとっていました。
こういった生の経験が外国語の運用には非常に重要なんですよね。
スキージャンプのコースを背景に「はい、チーズ!」、
学校としてもできるだけ自然な状態で海外のアーティストと交流を生み出したいと、
コラボレーションを受け入れてくれたのが写真右の島田校長先生です。
簡単に小学校なんて入れないので、非常にありがたいことです。
こんな感じで、天神山 ⇔ 大倉山小学校の流れを定期的に生み出せれば最高ですね。
以上、市民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!(ショーン一家)でした
・・・・が!
今回はそれでは終わりませんよ!!
ここ、分かりますかね?
札幌の秘境、昭和の宝箱、こと(?) レトロスペース・坂会館にもお邪魔してきました。
たまたま、小学校から近い事もあってお邪魔したのですが、
たまたま館長の坂一敬さんにお会いして、色々話しているうちに仲良くなってしまいました。
ここでも、パシャリと記念撮影。
坂館長には色々と説明をして頂いた他、秘密の2階も見せていただいたりと、主に大人が大興奮。
そして、その後ビスケットを購入し、今度は子どもが大興奮。
このちょっと前まで車で寝てましたからね。
ショーン曰く「ここに比べたら、まんだらけも真っ青だな!」なんて、よく知ってますな。
こんな感じで、貴重な体験をさせていただきました。
坂館長には「ぜひ、色々な方を連れてきてください」と暖かいお言葉もいただきました。
確かに、色々なものが見れてその上、ビスケットのお土産も買えるですからいいですよね。
天神山に訪れるアーティストをもりもり連れて来たいと思いました。
小林
アーティスト/Artist
ショーン・コーデイロ & クレア・ヒーリー/ Sean Cordeiro&Claire Healy http://www.claireandsean.com
リンク/Link
大倉山小学校 / Okurayama Elementary School http://www.okurayama-e.sapporo-c.ed.jp
レトロスペース・坂会館 / Retro Space Saka Hall https://www.facebook.com/rsp.saka/
まんだらけ / Mandarake https://mandarake.co.jp/index2.html
〇〇小学校に行ってみた
さっぽろ天神山アートスタジオが実施している市民交流事業の一環で、アートスタジオに滞在するアーティストが市内小学校に見学に伺います。基本的に中休みor昼休みの時間帯にゆるやかに子ども達との交流を行います。アーティストによっては、授業の中での交流も可能です。せひお気軽にご相談ください。
☆お問い合わせ☆ 市民交流事業担当/小林亮太郎 mail info@tenjinyamastudio.jp
〇〇へ行ってみた!シリーズ2018
小学校へ行ってみた!
大倉山小学校(アクセル編) https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/17242/
澄川小学校(スタッフ小林編) https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/18294/
高校へ行ってみた!
山の手高校(山田百次編) https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/18070/
市民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!(ショーン一家編) Community project / Go to Okurayama Elementary School with Sean family
2018年07月19日 OrdinaryResident滞在アーティストと市民の交流企画
「おはよー」と午前9時30分、天神山のロビーで待っていたのはショーン一家。
絵を描いているのがお兄さんのジョナと妹のアストリッド、
奥で寝てたのがショーン、笑っているのが奥さんのクレア。
民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!シリーズ第二弾ということで、その様子をご報告致します。
日常の小学校に入る機会というのは中々ないので、遊びに行くアーティストにとっては中々興味深く、
評判のいいこの企画。今回も小学校の中をあちらこちら見学してきました。
辿り着いたのは体育館。子ども達が体力づくりの一環で、輪投げあそびをしていました。
カラー軍手を丸めたものを点数の着いたフラフープに向かって投げるこの遊び、
夢中になって子ども達が投げていました。
少し立ち止まると、子ども達がどんどん話しかけてきます。
というのも、大倉山小学校は1年生から英語教育を取り入れており、年間を通して
外国人のゲストがたくさんやって来るという、そんな特色を持った小学校なのです。
慣れてますね。
こちらは、家庭科の授業。子ども達はリュックサックを作っていました。
ショーンや、クレアが話しかけても物おじせずに何やらコミュニケーションをとっていました。
こういった生の経験が外国語の運用には非常に重要なんですよね。
スキージャンプのコースを背景に「はい、チーズ!」、
学校としてもできるだけ自然な状態で海外のアーティストと交流を生み出したいと、
コラボレーションを受け入れてくれたのが写真右の島田校長先生です。
簡単に小学校なんて入れないので、非常にありがたいことです。
こんな感じで、定期的に天神山⇔大倉山小学校の流れを生み出せれば最高ですね。
以上、市民交流事業/大倉山小学校に行ってみた!(ショーン一家)でした
・・・・が!
今回はそれでは終わりませんよ!!
ここ、分かりますかね?
札幌の秘境、昭和の宝箱、こと(?) レトロスペース・坂会館にもお邪魔してきました。
たまたま、小学校から近い事もあってお邪魔したのですが、
たまたま館長の坂一敬さんにお会いして、色々話しているうちに仲良くなってしまいました。
ここでも、パシャリと記念撮影。
坂館長には色々と説明をして頂いた他、秘密の2階も見せていただいたりと、主に大人が大興奮。
そして、その後ビスケットを購入し、今度は子どもが大興奮。
このちょっと前まで車で寝てましたからね。
ショーン曰く「ここに比べたら、まんだらけも真っ青だな!」なんて、よく知ってますな。
こんな感じで、貴重な体験をさせていただきました。
坂館長には「ぜひ、色々な方を連れてきてください」と暖かいお言葉もいただきました。
確かに、色々なものが見れてその上、ビスケットのお土産も買えるですからいいですよね。
天神山に訪れるアーティストをもりもり連れて来たいと思いました。
小林
〇〇小学校に行ってみた
さっぽろ天神山アートスタジオが実施している市民交流事業の一環で、
アートスタジオに滞在するアーティストが市内小学校に見学に伺います。
基本的に中休みor昼休みの時間帯にゆるやかに子ども達との交流を行います。
アーティストによっては、授業の中での交流も可能です。せひお気軽にご相談ください。
☆お問い合わせ☆
市民交流事業担当/小林亮太郎
メールアドレス info@tenjinyamastudio.jp
小林
アーティスト/Artist
ショーン・コーデイロ & クレア・ヒーリー/ Sean Cordeiro&Claire Healy http://www.claireandsean.com
リンク/Link
大倉山小学校 / Okurayama Elementary School http://www.okurayama-e.sapporo-c.ed.jp
レトロスペース・坂会館 / Retro Space Saka Hall https://www.facebook.com/rsp.saka/
まんだらけ / Mandarake https://mandarake.co.jp/index2.html
2018年07月18日 Creative activityResident
昨日まで滞在していた仙台のシェイクスピアカンパニーの下館和巳さんそして役者の皆さんです。
7月14日(土)に札幌中心にある「かでるホール」で公演された「アイヌ オセロ」のため、仙台より海を渡ってやってきました。
主宰・演出の下館和巳さんが天神山アートスタジオに初めてやってきたのは2016年の夏。
それから2年間、幾度も北海道に足を運び、今の時代にあった「アイヌ オセロ」を公演するため北海道大学や阿寒などを訪れ、秋辺デポさんに出会い共同演出の「アイヌ オセロ」が出来上がったのだそうです。
そして「アイヌ オセロ」下館さんに招待していただき舞台を観に行ってきました。
オセロの原作は黒人軍人のオセロが白人女性の妻デズデモーナの悲劇を描いているイェイクスピア四大悲劇の一つです。
「アイヌ オセロ」は舞台を江戸末期の道東。仙台藩士の東北弁とアイヌ語と歌と踊りで進みます。
アイヌのオセロと倭人のデズマ。そして2人の中を引き裂く大悪党はアイヌと倭人のハーフのイイヤゴ。イイヤゴは仙台藩エトロフ脇陣屋の頭を任されるオセロに嫉妬し、デマスが浮気をしていると吹き込みます。
「悪い倭人と良いアイヌがいれば、良い日本人もいれば悪いアイヌもいたはず。白が善、黒が悪という見方は変化してきていると感じる」と下館さんがいっていました。
学校で習う歴史と、その時代の一人一人の記憶にある歴史(?)は異なり簡単に善悪を決められないものだと思うのです。
今の時代にある移民問題や差別とも交差するこの舞台に最後泣かされてしまい、そして舞台挨拶で下館さんが登壇したときさらに涙が増し「下館さんおめでとう!」と心の中で叫んでしまったのでした。
この2年間札幌に、天神山アートスタジオに通い作り上げた作品は私にとっても生まれたて赤子のような存在になっていったのだと思います。
北海道開拓150周年のこの年に「アイヌ オセロ」が海を渡ってきたのも、きっと偶然ではないのでしょうね。
下館さん、そして役者のみなさんお疲れ様でした!
Moe
アーティスト/Artist
シェイクスピアカンパニー https://www.shakespeare-company.net/
下館 和己 / Shimodate,Kazumi https://beigejackal76.sakura.ne.jp/?s=%E4%B8%8B%E9%A4%A8
犾守 勇/ Izumori, Osamu
石田 愛 / Ishida, Ai
香田 志麻/ Kouda,
加藤 捺紀/ Kato, natsuki
中野 莉嘉/ Nakano, Rika
ササキ けんじ/ Sasaki, Kenji
水戸 貴文/ Mito, Takafumi
及川 寛江/ Oikawa, Hiroe
藤井 優/ Fujii yutaka
増田 寛子/ Masuda, Hiroko
千葉 絵里奈/ Chiba, Erina
リンク/Link
北海道新聞7/12記事 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208057
2018年07月16日 その他日常
ドドン!!とそびえ立つのは、現在新校舎建築中の「澄川小学校」です。
本日、この小学校にやって来たのは・・・
ジャン!
こんな感じでですね、スタッフの小林が小学校から依頼されて
天神山アートスタジオの説明しに行って来たのです。
現在、澄川小学校の五年生は天神山周辺地域の歴史や植物、建築物などをテーマに
1学期の初めごろから調査を始めており、夏ぐらいまでに調べた内容をもとに新聞を書くとの事。
天神山アートスタジオの説明から、できる経緯、滞在しているアーティストの話など
約90人の子ども達を前にしっかり説明してきました。
どんな新聞が出来上がるのか楽しみですね!!
小林
〇〇に行ってみた!
さっぽろ天神山アートスタジオが実施している市民交流事業の一環で、
アートスタジオに滞在するアーティストが市内教育機関にお邪魔します。
基本的に中休みor昼休み、放課後といった自由時間の中で交流を行います。
アーティストによっては、授業の中での交流も可能です。せひお気軽にご相談ください。
☆お問い合わせ☆
市民交流事業担当/小林亮太郎
メールアドレス info@tenjinyamastudio.jp
リンク/Link
澄川小学校 / Sumikawa Primary School http://www.sumikawa-e.sapporo-c.ed.jp
〇〇へ行ってみた!シリーズ2018
小学校へ行ってみた!
大倉山小学校 https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/17242/
高校へ行ってみた!
山の手高校 https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/18070/
2018年07月16日 OrdinaryOther
ドドン!!とそびえ立つのは、現在新校舎建築中の「澄川小学校」です。
本日、この小学校にやって来たのは・・・
ジャン!
こんな感じでですね、スタッフの小林が小学校から依頼されて
天神山アートスタジオの説明しに行って来たのです。
現在、澄川小学校の五年生は天神山周辺地域の歴史や植物、建築物などをテーマに
1学期の初めごろから調査を始めており、夏ぐらいまでに調べた内容をもとに新聞を書くとの事。
天神山アートスタジオの説明から、できる経緯、滞在しているアーティストの話など
約90人の子ども達を前にしっかり説明してきました。
どんな新聞が出来上がるのか楽しみですね!!
小林
〇〇に行ってみた!
さっぽろ天神山アートスタジオが実施している市民交流事業の一環で、
アートスタジオに滞在するアーティストが市内教育機関にお邪魔します。
基本的に中休みor昼休み、放課後といった自由時間の中で交流を行います。
アーティストによっては、授業の中での交流も可能です。せひお気軽にご相談ください。
☆お問い合わせ☆
市民交流事業担当/小林亮太郎
メールアドレス info@tenjinyamastudio.jp
リンク/Link
澄川小学校 / Sumikawa Primary School http://www.sumikawa-e.sapporo-c.ed.jp
〇〇へ行ってみた!シリーズ2018
小学校へ行ってみた!
大倉山小学校 https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/17242/
高校へ行ってみた!
山の手高校 https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/18070/
2018年07月15日 創作活動滞在者紹介
昨日まで滞在していた仙台のシェイクスピアカンパニーの下館和巳さんそして役者の皆さんです。
7月14日(土)に札幌中心にある「かでるホール」で公演された「アイヌ オセロ」のため、仙台より海を渡ってやってきました。
主宰・演出の下館和巳さんが天神山アートスタジオに初めてやってきたのは2016年の夏。
それから2年間、幾度も北海道に足を運び、今の時代にあった「アイヌ オセロ」を公演するため北海道大学や阿寒などを訪れ、秋辺デポさんに出会い共同演出の「アイヌ オセロ」が出来上がったのだそうです。
そして「アイヌ オセロ」下館さんに招待していただき舞台を観に行ってきました。
オセロの原作は黒人軍人のオセロが白人女性の妻デズデモーナの悲劇を描いているイェイクスピア四大悲劇の一つです。
「アイヌ オセロ」は舞台を江戸末期の道東。仙台藩士の東北弁とアイヌ語と歌と踊りで進みます。
アイヌのオセロと倭人のデズマ。そして2人の中を引き裂く大悪党はアイヌと倭人のハーフのイイヤゴ。イイヤゴは仙台藩エトロフ脇陣屋の頭を任されるオセロに嫉妬し、デマスが浮気をしていると吹き込みます。
「悪い倭人と良いアイヌがいれば、良い日本人もいれば悪いアイヌもいたはず。白が善、黒が悪という見方は変化してきていると感じる」と下館さんがいっていました。
学校で習う歴史と、その時代の一人一人の記憶にある歴史(?)は異なり簡単に善悪を決められないものだと思うのです。
今の時代にある移民問題や差別とも交差するこの舞台に最後泣かされてしまい、そして舞台挨拶で下館さんが登壇したときさらに涙が増し「下館さんおめでとう!」と心の中で叫んでしまったのでした。
この2年間札幌に、天神山アートスタジオに通い作り上げた作品は私にとっても生まれたて赤子のような存在になっていったのだと思います。
北海道開拓150周年のこの年に「アイヌ オセロ」が海を渡ってきたのも、きっと偶然ではないのでしょうね。
下館さん、そして役者のみなさんお疲れ様でした!
Moe
アーティスト/Artist
シェイクスピアカンパニー / shakespeare company https://www.shakespeare-company.net/
下館 和己 / Shimodate,Kazumi https://beigejackal76.sakura.ne.jp/?s=%E4%B8%8B%E9%A4%A8
犾守 勇/ Izumori, Osamu
石田 愛 / Ishida, Ai
香田 志麻/ Kouda,
加藤 捺紀/ Kato, natsuki
中野 莉嘉/ Nakano, Rika
ササキ けんじ/ Sasaki, Kenji
水戸 貴文/ Mito, Takafumi
及川 寛江/ Oikawa, Hiroe
藤井 優/ Fujii yutaka
増田 寛子/ Masuda, Hiroko
千葉 絵里奈/ Chiba, Erina
リンク/Link
北海道新聞7/12記事 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208057
2018年07月12日 日常滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
室蘭生まれ、札幌育ち、メキシコ在住のはぎのみほさんです。
はぎのさんはさっぽろ天神山アートスタジオと同じ豊平区にある北海学園大学の法学部を卒業後、
メキシコ国立自治大学へ渡り、そこから永らくメキシコを拠点に活動を行ってきたアーティストです。
今回、日系メキシコ人の建築家、ドキュメントビデオ作家であるタロウ・ソリジャさんとの
コラボレーション作品「きおくのなかのくに」の展示を行います。
また、フォトブック出版記念としてメキシコにおける日系移民を形作る思想と題した、
アーティストトークも行いますので、ぜひお越しください。
詳細はこちらから→ 「きおくのなかのくに」
アーティスト/Artist
はぎのみほ/Miho Hagino
Twitter https://twitter.com/haginomiho
Wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/はぎのみほ
タロウ・ソリジャ/Taro Zorrilla https://tarozorrilla.wordpress.com