2018年04月14日 創作活動滞在者紹介
チェコ在住のアメリカ人、ベッカさんです。
日本のアニメ&漫画好きで、ホラー漫画家の伊藤潤二さんのファンとの事。
折角なので、巨匠楳図かずおさんをご紹介しておきました。
こうみると確かに作風は影響受けてそうですね。
コピックを使って、きれいに色を塗っています。
その他、こんなかわいいイラストも描いているようです。
しかも、1枚15分ぐらいで描いてしまうそうです、早いですね。
妹がいるらしくて、よく「〇〇を描いてよ」と、頼まれているとの事。
日本滞在中には制作活動をしながら、まんだらけに行って見たりと充実しているようです。
先日紹介した、アニメーション監督のアクセルもドラゴンボール見てはまったように、
日本人が思っている以上に、アニメや漫画は世界中の人たちに多大な影響を与えているようです。
小林
アーティスト/Artist
ベッカ / Bekah
アクセル・ディゴワ / Axel Digoix https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/16604/
リンク/Link
伊藤潤二 / Junji Ito https://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤潤二
楳図かずお / Kazuo Umezu https://ja.wikipedia.org/wiki/楳図かずお
まんだらけ / Mandarake https://mandarake.co.jp/index2.html
2018年04月14日 Creative activityResident
チェコ在住のアメリカ人、ベッカさんです。
日本のアニメ&漫画好きで、ホラー漫画家の伊藤潤二さんのファンとの事。
折角なので、巨匠楳図かずおさんをご紹介しておきました。
こうみると確かに作風は影響受けてそうですね。
コピックを使って、きれいに色を塗っています。
その他、こんなかわいいイラストも描いているようです。
しかも、1枚15分ぐらいで描いてしまうそうです、早いですね。
妹がいるらしくて、よく〇〇を描いてよ、と頼まれているとの事。
日本滞在中には制作活動をしながら、まんだらけに行って見たり充実しているようです。
先日紹介した、アニメーション監督のアクセルもドラゴンボール見てはまったように、
日本人が思っている以上に、アニメや漫画は世界中の人たちに多大な影響を与えているようです。
小林
アーティスト/Artist
ベッカ / Bekah
アクセル・ディゴワ / Axel Digoix https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/16604/
リンク/Link
伊藤潤二 / Junji Ito https://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤潤二
楳図かずお / Kazuo Umezu https://ja.wikipedia.org/wiki/楳図かずお
まんだらけ / Mandarake https://mandarake.co.jp/index2.html
2018年04月12日 創作活動滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
道東にある森の奥、闇にまぎれ
ただひたすらじっと待ち構える。
狙いは、Blakiston’s Fish Owl
シマフクロウ。
田中博さんは旭川出身の写真家で、主にシマフクロウをテーマに活動を行っています。
カフェ エスキス内でシマフクロウのこと展を開催します。
シマフクロウの聲がきこえる。
カフェ エスキス 4月12日(木)~5月8日(火) 12:00~24:00(日・祝~21:00)
◎水曜日定休日 ※4/24(火)は臨時休業
5/1(火) トークイベント「シマフクロウに学ぶ自然保護」
◎19:30~21:00(開場19:00~) ◎1ドリンク付 1,000円
◎要予約 ※ご予約は店頭またはお電話にて前日まで
こんな感じで書くと非常にシリアスな感じですが、
シマフクロウについて何でも気軽に話してくれる田中さん。
シマフクロウの名の由来はかつて北海道が蝦夷島(えぞがしま)と呼ばれていた時に、
シマにいるフクロウということでシマフクロウと名付けられたとのこと。
写真をお願いしたら、ノリノリでボースをとってくれました。
額に入っているのはシマフクロウの羽なんですが、触らせてもらうと驚きです。
触れているのに感触が全然ないぐらいに、柔らかく軽い羽なんですね。
夜ひとりで真っ暗な森の中キャンプをする過酷なシマフクロウの撮影についてや、
現在、北海道に約160羽しかいないシマフクロウの生態についてなど、とても貴重な話をしてくれます。
田中さんのサイトにもシマフクロウのすてきな写真が載っていますので是非チェック。
田中博HP ⇒ http://tanaka.photo/index.html
本日4月12日から5月8日まで基本的に展示会場のカフェ エスキスにいるので、
ぜひ時間を見つけて田中さんに話しかけてみてください。
あっという間に1~2時間過ぎてしまいますよ!
小林
アーティスト/Artist
田中博 / Hiroshi Tanaka http://tanaka.photo/index.html
リンク/Link
カフェ エスキス/Cafe Esquisse http://cafe-esquisse.net
2018年04月12日 Creative activityResident滞在アーティストと市民の交流企画
道東にある森の奥、闇にまぎれ
ただひたすらじっと待ち構える。
狙いは、Blackison’s Fish Owl
シマフクロウ。
田中博さんは旭川出身の写真家で、主にシマフクロウをテーマに活動を行っています。
カフェ エスキス内でシマフクロウのこと展を開催します。
シマフクロウの聲がきこえる。
カフェ エスキス 4月12日(木)~5月8日(火) 12:00~24:00(日・祝~21:00)
◎水曜日定休日 ※4/24(火)は臨時休業
5/1(火) トークイベント「シマフクロウに学ぶ自然保護」
◎19:30~21:00(開場19:00~) ◎1ドリンク付 1,000円
◎要予約 ※ご予約は店頭またはお電話にて前日まで
こんな感じで書くと非常にシリアスな感じですが、
シマフクロウについて何でも気軽に話してくれる田中さん。
シマフクロウの名の由来はかつて北海道が蝦夷島(えぞがしま)と呼ばれていた時に、
シマにいるフクロウということでシマフクロウと名付けられたとのこと。
写真をお願いしたら、ノリノリでボースをとってくれました。
額に入っているのはシマフクロウの羽なんですが、触らせてもらうと驚きです。
触れているのに感触が全然ないぐらいに、柔らかく軽い羽なんですね。
夜ひとりで真っ暗な森の中キャンプをする過酷なシマフクロウの撮影についてや、
現在、北海道に約160羽しかいないシマフクロウの生態についてなど、とても貴重な話をしてくれます。
田中さんのサイトにもシマフクロウのすてきな写真が載っていますので是非チェック。
田中博HP ⇒ http://tanaka.photo/index.html
本日4月12日から5月8日まで基本的に展示会場のカフェ エスキスにいるので、
ぜひ時間を見つけて田中さんに話しかけてみてください。
あっという間に1~2時間過ぎてしまいますよ!
アーティスト/Artist
田中博 / Hiroshi Tanaka http://tanaka.photo/index.html
リンク/Link
カフェ エスキス/Cafe Esquisse http://cafe-esquisse.net
2018年04月11日 創作活動日常滞在者紹介
東京よりやって来たのは横谷奈歩さんです。
芸術や考古学といった分野にまたがり活動を行なうアーティストです。
彼女は民俗学的な事柄、ルーツに興味があり滞在期間中に市内~道内各地の博物館に
足を運び、リサーチ活動を行う予定です。(写真は北海道開拓の村)
こちらは白老のポロトコタンを訪れた際の様子。(水鳥の舞)
屋根に上っている男たちが行なうのは、餅まきとのこと。
横谷さんのブログにも日々の活動が書いてあるので、ぜひご覧ください。
横谷奈歩HP 「食べ物が降ってくるよ、ハルナンナ」
今回のリサーチ&制作の内容は6月に東京都美術館で発表する企画展の出品作となるようです。
どんな作品になるのか楽しみですね!
そして、しっかりと北海道の食のリサーチもしているようです。
食文化に触れるということも、大事なことですね。
小林
アーティスト/Artist
横谷奈歩 / Naho Yokoya nahoyokoya.com
リンク/Link
北海道開拓の村/Historical Village of Hokkaido http://www.kaitaku.or.jp
しらおいポロトコタン/Ainu Museum http://www.ainu-museum.or.jp
2018年04月11日 Creative activityOrdinaryResident
東京よりやって来たのは横谷奈歩さんです。
芸術と考古学の分野にまたがり活動を行なうアーティストです。
彼女は民俗学的な事柄、ルーツに興味があり
今回の滞在期間中には市内~道内各地の博物館などに足を運び、リサーチ活動を行います。
(写真は北海道開拓の村)
こちらは白老のポロトコタンを訪れた際の様子。(水鳥の舞)
屋根に上っている男たちが行なうのは、餅まきとのこと。
横谷さんのブログにも日々の活動が書いてあるので、ぜひご覧ください。
横谷奈歩HP 「食べ物が降ってくるよ、ハルナンナ」
今回のリサーチ&制作の内容は6月に東京都美術館で発表する企画展の出品作となるようです。
どんな作品になるのか楽しみですね!
そして、しっかりと北海道の食のリサーチもしているようです。
食文化に触れるということも、大事なことですね。
小林
アーティスト/Artist
横谷奈歩 / Naho Yokoya nahoyokoya.com
リンク/Link
北海道開拓の村/Historical Village of Hokkaido http://www.kaitaku.or.jp
しらおいポロトコタン/Ainu Museum http://www.ainu-museum.or.jp
2018年04月8日 創作活動日常滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
フランスのパリからやって来た、アクセル・ディゴワさんです。
日本語を少し話し、ドラゴンボールが好きなアニメーション作家さんです。
今回、日本滞在中に次回の作品の為のリサーチ等を行なう予定です。
そんな、アクセルに「ちょっと作品見せてよ」と聞いてみたところ、快諾。
彼がマリのミュージシャンとコラボして作ったMVを紹介してくれました。
動画はこちら↓
こちらのタイトルとなっている「TINARIWEN」はマリ共和国で話されているタマシェク語で
「砂漠」という意味との事。
そして、4月15日(日) 10:30~12:30に行われる、「アート&ブレックファストデー」内で
活動紹介をしてもらう予定なので彼の作品を堪能していただけること間違いなし。
また、滞在期間中には日本語の勉強をしたいということなので、
見かけたらぜひゆっくり目の日本語で話しかけてください。
卓球好きなので遊んでいたら声かけてくるかもしれませんよ!
小林
アーティスト/Artist
アクセル・ディコワ / Axel Digoix https://vimeo.com/user2101465
リンク/Link
アート&ブレックファストデー / Art &Breakfast Day
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/04/16622/
2018年04月8日 Creative activityOrdinaryResident滞在アーティストと市民の交流企画
フランスのパリからやって来た、アクセル・ディゴワさんです。
日本語を少し話し、ドラゴンボールが好きなアニメーション作家さんです。
今回、日本滞在中に次回の作品の為のリサーチ等を行なう予定です。
そんな、アクセルに「ちょっと作品見せてよ」と聞いてみたところ、快諾。
彼がマリのミュージシャンとコラボして作ったMVを紹介してくれました。
動画はこちら↓
こちらのタイトルとなっている「TINARIWEN」はマリ共和国で話されているタマシェク語で
「砂漠」という意味との事。
そして、4月15日(日) 10:30~12:30に行われる、「アート&ブレックファストデー」内で
活動紹介をしてもらう予定なので彼の作品を堪能していただけること間違いなし。
また、滞在期間中には日本語の勉強をしたいということなので、
見かけたらぜひゆっくり目の日本語で話しかけてください。
卓球好きなので遊んでいたら声かけてくるかもしれませんよ!
小林
アーティスト/Artist
アクセル・ディコワ / Axel Digoix https://vimeo.com/user2101465
リンク/Link
アート&ブレックファストデー / Art &Breakfast Day
2018年04月7日 日常滞在者紹介
天神山アートスタジオでは、新聞やイベントの記録冊子のほか、滞在したアーティストからの寄贈本なども手にとってお読みいただけます。
本日より、田中博さんから寄贈していただいた写真集『シマフクロウの聲がきこえる。』がご覧いただけます。
田中さんは、シマフクロウを撮影している写真家で、今回は市内のギャラリーで4月12日から開催する写真展のために滞在します。
ほかのアーティストのみなさんから寄贈していただいた本も読むことができますので、ぜひお気軽にお越しください。
山田
さっぽろ天神山アートスタジオ
〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号(天神山緑地内)
TEL 011-820-2140 FAX 011-820-2142 e-mail info@tenjinyamastudio.jp
開館時間午前8時45分〜午後9時00分
休館日毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合はその翌平日)
および年末年始(12月29日〜1月3日)
2018年04月7日 OrdinaryResident
天神山アートスタジオでは、新聞やイベントの記録冊子のほか、滞在したアーティストからの寄贈本なども手にとってお読みいただけます。
本日より、田中博さんから寄贈していただいた写真集『シマフクロウの聲がきこえる。』がご覧いただけます。
田中さんは、シマフクロウを撮影している写真家で、今回は市内のギャラリーで4月12日から開催する写真展のために滞在します。
ほかのアーティストのみなさんから寄贈していただいた本も読むことができますので、ぜひお気軽にお越しください。
山田
さっぽろ天神山アートスタジオ
〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号(天神山緑地内)
TEL 011-820-2140 FAX 011-820-2142 e-mail info@tenjinyamastudio.jp
開館時間午前8時45分〜午後9時00分
休館日毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合はその翌平日)
および年末年始(12月29日〜1月3日)