2017年10月22日 創作活動滞在者紹介
大阪からやって来た万博設計さんです。
(左から加藤智之さん、福井千夏さん、鈴木亜希子さん、千田訓子さん)
今回、「駱駝の骨壷(らくだのこつつぼ)」という公演で札幌にやってきました。
こちらはプロモーションビデオ。
公演会場は中央区にある、コミュニティ&レンタルスペースよりどこオノベカです。
札幌の雰囲気も気に入ってくれたようで、ぜひまた来たいとのこと。
演劇関係の方々もよく訪れるようになってきた天神山アートスタジオです。
ryotaro
アーティスト/Artist
万博設計/EXPOSDESIGN https://banpakudesign.wordpress.com
リンク/Link
コミュニティ&レンタルスペースよりどこオノベカ/Community & Rental Space Yoridoko Onobeka
2017年10月20日 滞在者紹介
秋晴れの日、東京から海野良太(左)さんが札幌在住のアーティスト風間天心さん(右)に連れられてやってきました。
海野さんは毎年11月に札幌市内で開催している『さっぽろアートステージ』に参加する日本画作家です。
11月の展示に向けて、天神山アートスタジオに滞在して作品制作をしていきます。
海野さんはその場所の風景とそこにいる人々それぞれの生活や出来事を細かく描き出すそんな作品を制作してます。
まずは札幌の様々な場所に足を運び、札幌という都市と周りを囲む自然、そして札幌に住む人々をリサーチ&観察していきます。
作品は11月11日〜11月26日に地下歩行空間に展示する予定です。
アーティスト/Artist
海野 良太/Ryota Unno
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017
http://www.s-artstage.com/2017
2017年10月20日 Resident
秋晴れの日、東京から海野良太(左)さんが札幌在住のアーティスト風間天心さん(右)に連れられてやってきました。
海野さんは毎年11月に札幌市内で開催している『さっぽろアートステージ』に参加する日本画作家です。
11月の展示に向けて、天神山アートスタジオに滞在して作品制作をしていきます。
海野さんはその場所の風景とそこにいる人々それぞれの生活や出来事を細かく描き出すそんな作品を制作してます。
まずは札幌の様々な場所に足を運び、札幌という都市と周りを囲む自然、そして札幌に住む人々をリサーチ&観察していきます。
作品は11月11日〜11月26日に地下歩行空間に展示する予定です。
アーティスト/Artist
海野 良太/Ryota Unno
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017
http://www.s-artstage.com/2017
2017年10月20日 日常
こちらのすてきな野菜。
なんと、この野菜は全て天神山の庭で作られた物なんです。
春先から始まった市民交流事業「庭プロジェクト」。
菜園を通じて地域の方々と交流の機会を設け、そして出来上がった作物は
市民交流のイベントである「アート&ブレックファストデー」に使用したり、
滞在アーティストが食べたりと、そんな風に活用してきました。
天神山を彩っていたヒマワリも、お役御免。鍬を使って庭の清掃を行いました。
ラベンダーもしっかり根付いたようです。
こうして実際に庭をいじっていると、植物を通じて自然に対しての意識を持つようになります。
太陽の光や雨水で植物は育つ。
当たり前の事ですが、身を持って実感することの大切さを知りました。
秋です。
ryotaro
2017年10月20日 Ordinary
こちらのすてきな野菜。
なんと、この野菜は全て天神山の庭で作られた物なんです。
春先から始まった市民交流事業「庭プロジェクト」。
菜園を通じて地域の方々と交流の機会を設け、そして出来上がった作物は
市民交流のイベントである「アート&ブレックファストデー」に使用したり、
滞在アーティストが食べたりと、そんな風に活用してきました。
天神山を彩っていたヒマワリも、お役御免。鍬を使って庭の清掃を行いました。
ラベンダーもしっかり根付いたようです。
こうして実際に庭をいじっていると、植物を通じて自然に対しての意識を持つようになります。
太陽の光や雨で植物は育つ。
当たり前の事ですが、頭の理解ではなく、体感することの重要性を感じました。
秋です。
ryotaro
2017年10月17日 創作活動日常滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
夏に天神山に滞在していた、石川雷太さん、羅入さんからメールが届きました。
こちらは京都市美術館別館。すごい建物ですね。
9月19日~24日まで開かれたLINK展にお二人が参加し、作品を展示したのですが、
その作品のひとつが、天神山アートスタジオ滞在中に近隣小学校で制作したものなんです。
石川雷太さんと羅入さん。一緒に小学校に通ったのがずっと昔のように思えます。
(通ったのは今年の7月頃です。)
この真ん中の円が、子ども達の手形によって作った作品です。力強いですね。
天神山から京都へ、アーティストが動くことで作品もまた移動します。
ryotaro
アーティスト/Artist
羅入/laju http://kondon.org/laju/
石川雷太/Raita Ishikawa http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa/
2017年10月17日 Creative activityOrdinaryResident滞在アーティストと市民の交流企画
夏に天神山に滞在していた、石川雷太さん、羅入さんからメールが届きました。
こちらは京都市美術館別館。すごい建物ですね。
9月19日~24日まで開かれたLINK展にお二人が参加し、作品を展示したのですが、
その作品のひとつが、天神山アートスタジオ滞在中に近隣小学校で制作したものなんです。
石川雷太さんと羅入さん。一緒に小学校に通ったのがずっと昔のように思えます。
(通ったのは今年の7月頃です。)
この真ん中の円が、子ども達の手形によって作った作品です。力強いですね。
天神山から京都へ、アーティストが動くことで作品もまた移動します。
ryotaro
アーティスト/Artist
羅入/laju http://kondon.org/laju/
石川雷太/Raita Ishikawa http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa/
2017年10月13日 創作活動日常滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
ウィーーーーーン!
という音が事務所から響き渡ります。
常連アーティストのドリアン・カヴェさんです。
彼がなにをしているかというと、この貝殻にルーターという機械を使って穴を空けているのです。
しばらくすると、この通り。
彼は前回8月頃に天神山を訪れ、それから1ヶ月かけて道内を自転車で移動していました。
前回の様子⇒ こちらをクリック
道内にある様々な農業共同体のリサーチを行っていたとの事。
(↓の写真にあるオレンジの印がドリアンの移動で、札幌から羅臼⇒稚内⇒札幌を移動しております。)
で、その際に海岸で見つけたきれいな貝殻を大事に持ってきて、
「これでイヤリングを作りたいんだよ」なんて、ロマンティックなことを言うんです。
誰にプレゼントするの?ってきいても、「ヒミツです!(日本語)」って教えてくれません。
まあ、彼女にプレゼントするんでしょうが。
そして、この穴を空けた貝殻をスタッフの知り合いのアクセサリー作家さんにお願いしたところ・・・
こんな素敵なイヤリングが完成。完全に商品のクオリティじゃあないですか。
こんな、一コマでした。 ryotaro
アーティスト/Artist
ドリアン・カヴェ/Dorian Cave https://cn.linkedin.com/in/dorian-cavé-4550b214