2017年06月11日 イベント滞在者紹介
とある一日。
アートスタジオの外が賑わしいので外に出てみると、
燦々と降り注ぐ涼やかな太陽の下、踊っている人たちが。
On fine day, people are dancing outside of Tenjinyama studio.
これは、札幌国際芸術祭2017、公式プログラムのさっぽろ八月祭大風呂敷チームによる
プロモーションビデオの撮影なのです。
They are taking a promotion video for O-Buroshiki project in Sapporo International Art Festival 2017.
今回、このプロモーションビデオの作成をしているのは滞在者の谷峰登さんと松永芳朗さん。
そして、赤くてかわいい八月祭の衣装に身を包んで踊っているのが伊藤千枝さん。
Mineto Tani and Yoshiro Matsunaga are taking a promotion video.
And Chie Ito is dancing with a cute red kimono.
現在、様々な場所で踊りを撮影しており、近くプロモシーションビデオの公開となりそうです。
They are taking video in various place and it seems this video will be open soon.
この踊りは、地域住民や天神山アートスタジオの滞在アーティストも参加。
(左 リッキー&キーヨン、右 ボート)
一緒に踊ってくれました。
どんな映像になっているのか、今から楽しみですね。
ぜひ、みなさんも8月は北3条広場(アカプラ)にお集まりください。
Local people and our residents Ricky, Kyong and Boat also were dancing.
I’m looking forward to see it as soon as possible !
アーティスト
・谷 峰登/Mineto Tani http://accent-item.com/index.html
・伊藤 千枝/Chie Ito http://www.strangekinoko.com/
リンク
・札幌国際芸術祭2017/Sapporo International Art Festival(SIAF) http://siaf.jp/
・さっぽろ八月祭/AKAPLA 8FES https://www.8fes.com/
ryotaro
2017年06月11日 EventsResident
とある一日。
アートスタジオの外が賑わしいので外に出てみると、燦々と降り注ぐ涼やかな太陽の下、踊っている人たちが。
これは、札幌国際芸術祭2017、公式プログラムのさっぽろ八月祭大風呂敷チームによる
プロモーションビデオの撮影なのです。
今回、このプロモーションビデオの作成をしているのは滞在者の谷峰登さんと松永芳朗さん。
そして、赤くてかわいい八月祭の衣装に身を包んで踊っているのが伊藤千枝さん。
現在、様々な場所で踊りを撮影しており、近くプロモシーションビデオの公開となりそうです。
この踊りは、地域住民も参加。
そして、天神山アートスタジオの滞在アーティストも一緒に踊ってくれました。
どんな映像になっているのか、今から楽しみですね。
ぜひ、みなさんも8月は北3条広場(アカプラ)にお集まりください。
アーティスト
・谷 峰登/Mineto Tani http://accent-item.com/index.html
・伊藤 千枝/Chie Ito http://www.strangekinoko.com/
リンク
・札幌国際芸術祭2017/Sapporo International Art Festival(SIAF) http://siaf.jp/
・さっぽろ八月祭/AKAPLA 8FES https://www.8fes.com/
ryotaro
2017年06月8日 滞在者紹介
植村絵美さんが息子さんと共に天神山に帰ってきました。
彼女は2014年に夫のマイケル・エディと共に滞在をしていたアーティストです。
(左が長男のロウ君、右の泣いているのが弟のユーリ君)
Emi Uemura came back to Tenjinyama with her sons.
She is the artist who stayed in 2014 with Michael Eddy(husband/artist).
彼らは当時、TPPミュージアムという活動を行っており、地域の方々とも積極的に交流を図っておりました。
At that time, they engaged with local people.
And They actively discussed about their art work “TPP museum”.
現在、カナダに住む植村さんは約3年ぶりの天神山で、
当時お知り合いになった方々とも久々の再開!
She came back to Tenjinyama after a 3 years (She is living in Canada now).
And So many local people met her again with fun.
滞在中には、天神山にある作品のメンテナンス等を行うなど毎日忙しそうでした。
During the stay, She is doing maintenance of her work in Tenjinyama.
リンク
TPPミュージアム/TPP Museum http://tppmuseum.com/
活動の様子/Activity https://beigejackal76.sakura.ne.jp/air-record/4903/
Ryotaro
2017年06月8日 Resident
植村絵美さんが息子さんと共に天神山に帰ってきました。
彼女は2014年に夫のマイケル・エディと共に滞在をしていたアーティストです。
(左が長男のロウ君、右の泣いているのが弟のユーリ君)
Emi Uemura came back to Tenjinyama with her sons.
She is the artist who stayed in 2014 with Michael Eddy(husband/artist).
彼らは当時、TPPミュージアムという活動を行っており、
地域の方々とも積極的に交流を図っていました。
At that time, they were doing activities called TPP museum.
And They actively had met with local people.
(詳細は以下のサイトでご覧ください)
TPPミュージアム/TPP Museum http://tppmuseum.com/
活動の様子/Activity https://beigejackal76.sakura.ne.jp/air-record/4903/
現在、カナダに住む植村さんは約3年ぶりの天神山で、
当時お知り合いになった方々とも久々の再開を果たしていました。
She came back to Tenjinyama after a 3 years (She is living in Canada now).
And So many local people met her again with fun.
滞在期間中に、天神山にある作品のメンテナンス等を行っていました。
During the stay, She is doing maintenance of her work in Tenjinyama.
Ryotaro
2017年06月6日 滞在者紹介
こちらは2回目の来館となる萩尾憲治さん。
開館4年目にして天神山リピーターがじわりじわりと増えてきていることを実感します。
萩尾さんは札幌市内や道南を訪れ作品制作(ペン淡彩画)を行います。
どんな作品が出来上がるのか、楽しみですね。
This is Kenji Hagio who came to Tenjinyama Art Studio for the 2nd time.
It’s pleasure that past residents come back here again.
Hagio-san/Painter will visit various places in Sapporo city and South part of Hokkaido to do his work.
Ryotaro
2017年06月6日 Resident
こちらは2回目の来館となる萩尾憲治さん。
開館4年目にして天神山リピーターがじわりじわりと増えてきていることを実感します。
萩尾さんは札幌市内や道南を訪れ作品制作(ペン淡彩画)を行います。
どんな作品が出来上がるのか、楽しみですね。
This is Kenji Hagio who came to Tenjinyama Art Studio for the 2nd time.
It’s pleasure that past residents come back here again.
Hagio-san/Painter will visit various places in Sapporo city and South part of Hokkaido to do his work.
Ryotaro
2017年06月4日 日常未分類滞在者紹介
6月3日(土)に開催されたアイヌ民族博物館のプログラム「アイヌ文化教室 大人の遠足」に参加してきました!
アイヌ民族博物館のプログラムページはこちら。
内容は、『登別と白老にまたがる海岸沿いに残る地名を歩き、アイヌの伝統文化に触れる大人の遠足。』とあって、7㎞の道のりを歩きながら学芸員の方からいろいろなお話も聞けそうということで、柔軟体操を密かに行いつつ、申し込みをしました。
当日の天気を気にしつつも参加したのは、ボート(中国)、リッキー(オランダ)、雨森さんとわたしの4名。
登別駅の裏にあるいぶり中央漁協組合を出発して、アヨロ川河口を目指します。途中、アイヌの伝承が残るアフンルパロという洞窟、虎杖浜海岸を歩きました。太平洋の波が荒かった。古い写真を見せながら、実際の場所をみる面白いレクチャー、場所にまつわるアイヌの物語や地名に関するお話はどれも面白く、お弁当時間の終わりには、ツバメの踊りと、ほんとうに盛りだくさんでした。通訳が追いつかない!!
雨森さんは、アイヌの歌と踊りに心を射抜かれた模様。新しいリサーチが始まりそうですね。
帰りにはお約束の温泉で疲れを癒しました。アイヌ文化教室はこれからも続くプログラムとのこと。アイヌ民族博物館のウエブサイトを眺めつつ、次のプログラムも楽しみにしています!
MO
2017年06月4日 OrdinaryResident未分類 @en
6月3日(土)に開催されたアイヌ民族博物館のプログラム「アイヌ文化教室 大人の遠足」に参加してきました!
アイヌ民族博物館のプログラムページはこちら。
内容は、『登別と白老にまたがる海岸沿いに残る地名を歩き、アイヌの伝統文化に触れる大人の遠足。』とあって、7㎞の道のりを歩きながら学芸員の方からいろいろなお話も聞けそうということで、柔軟体操を密かに行いつつ、申し込みをしました。
当日の天気を気にしつつも参加したのは、ボート(中国)、リッキー(オランダ)、雨森さんとわたしの4名。
登別駅の裏にあるいぶり中央漁協組合を出発して、アヨロ川河口を目指します。途中、アイヌの伝承が残るアフンルパロという洞窟、虎杖浜海岸を歩きました。太平洋の波が荒かった。古い写真を見せながら、実際の場所をみる面白いレクチャー、場所にまつわるアイヌの物語や地名に関するお話はどれも面白く、お弁当時間の終わりには、ツバメの踊りと、ほんとうに盛りだくさんでした。通訳が追いつかない!!
雨森さんは、アイヌの歌と踊りに心を射抜かれた模様。新しいリサーチが始まりそうですね。
帰りにはお約束の温泉で疲れを癒しました。アイヌ文化教室はこれからも続くプログラムとのこと。アイヌ民族博物館のウエブサイトを眺めつつ、次のプログラムも楽しみにしています!
MO
2017年06月4日 創作活動滞在者紹介
フランスから二人のアーティストがやってきました。今回、日本にやって来るのが初めてとの事。
2 Artists came from France. It’s first time to come to Japan.
こちらイザベル・デブノンさん。 This is Isabelle Thevenon.
彼女は松の葉を用いた作品をフランスで制作。
天神山でも、緑地公園内にある松の葉を拾い集めいくつかの作品を展示しました。
She used the pine needles for her works in France.
She made some little sculptures and hold her exhibition in Tenjinyama.
こちらがマルク・ベルナルさん。And This is Marc Beirnaert.
手に持っているのはシャラビアという昔飼っていた猫の絵。
この絵を出会った人、訪れた場所にプレゼントする「シャラビアプロジェクト」という活動を行っています。
彼はこのプロジェクトを続けるため、60ものキャンバスを持って来たのです。
もちろん天神山にも頂きました。
He has the picture of the Cat 《Sharabia》 on his hand.
He carries out the activity called 《Sharabia Project》.He is distributing this picture to the people he met and the place he visited. For this project he brought 60 canvases to Japan. And of course he gave it for Tenjinyama.
★ARTIST
イザベル・デヴノン ビジュアルアーティスト
インテリアデザイナー(1976年/パリ)、エスノエステティックドクター(1986年/パリ)、Capc現代美術博物館/arc en reve 建築センター(1999年~2007年/ボルドー)
Isabelle Thevenon Visual Artist
Interior designer, Ensaama Paris 1976. Doctor in Ethno Esthetic, Paris I Panthéon-Sorbonne 1986.Professor commissioned with the Capc Bordeaux, museum of contemporary art and arc en rêve architecture center in Bordeaux 1999/2007
マルク・ベルナル アーティスト/作家
1949年フランス生まれ。中等学校卒業後、アートハイスクールに通う。北アメリカ、ヨーロッパ、アジアを10年に渡り歩き、その中でポップ、ロック、アンダーグラウンドシーンで活躍する多くのアーティストに出会い、影響を受ける。現在、南西フランスに在住。世界各国を旅し、長きに渡りペインティング、執筆活動に専念する。
Marc Beirnaert Painter and Writer
Born in France in 1949. He is Graduate of the ENSAAMA school in 1976, Roubaix France. He currently lives and works in the south of France. He works on a global long term project, introducing his iconic cat Charabia. « Mademoiselle âge d’or » is his last book from 2016. Since 2014, he has been represented by the Gallery Alain tandille, Vertheuil, France.
★LINK
CAPS(Centre of Contemporary Visual Arts) http://www.capc-bordeaux.fr/
arc en rêve 建築センター http://www.arcenreve.com/
2017年06月4日 Creative activityResident
フランスから二人のアーティストがやってきました。
今回、日本にやって来るのが初めてとの事。
2 Artists came from France. It’s first time to come to Japan.
こちらイザベル・デブノンさん。 This is Isabelle Thevenon.
彼女は松の葉を用いた作品をフランスで制作。
天神山でも、緑地公園内にある松の葉を拾い集めいくつかの作品を展示しました。
She used the pine needles for her works in France.
She made some little sculptures and hold her exhibition in Tenjinyama.
こちらがマルク・ベルナルさん。And This is Marc Beirnaert.
手に持っているのはシャラビアという昔飼っていた猫の絵。
この絵を出会った人、訪れた場所にプレゼントする「シャラビアプロジェクト」という活動を行っています。
彼はこのプロジェクトを続けるため、60ものキャンバスを持って来たのです。
もちろん天神山にも頂きました。
He has the picture of the Cat 《Sharabia》 on his hand.
He carries out the activity called 《Sharabia Project》.He is distributing this picture to the people he met and the place he visited. For this project he brought 60 canvases to Japan. And of course he gave it for Tenjinyama.
★ARTIST
イザベル・デヴノン ビジュアルアーティスト
インテリアデザイナー(1976年/パリ)、エスノエステティックドクター(1986年/パリ)、Capc現代美術博物館/arc en reve 建築センター(1999年~2007年/ボルドー)
Isabelle THEVENON Visual Artist
Interior designer, Ensaama Paris 1976. Doctor in Ethno Esthetic, Paris I Panthéon-Sorbonne 1986.Professor commissioned with the Capc Bordeaux, museum of contemporary art and arc en rêve architecture center in Bordeaux 1999/2007
マルク・ベルナル アーティスト/作家
1949年フランス生まれ。中等学校卒業後、アートハイスクールに通う。北アメリカ、ヨーロッパ、アジアを10年に渡り歩き、その中でポップ、ロック、アンダーグラウンドシーンで活躍する多くのアーティストに出会い、影響を受ける。現在、南西フランスに在住。世界各国を旅し、長きに渡りペインティング、執筆活動に専念する。
Marc Beirnaert Painter and Writer
Born in France in 1949. He is Graduate of the ENSAAMA school in 1976, Roubaix France. He currently lives and works in the south of France. He works on a global long term project, introducing his iconic cat Charabia. « Mademoiselle âge d’or » is his last book from 2016. Since 2014, he has been represented by the Gallery Alain tandille, Vertheuil, France.
★LINK
CAPS(Centre of Contemporary Visual Arts) http://www.capc-bordeaux.fr/
arc en rêve 建築センター http://www.arcenreve.com/