2018年05月5日
Ordinary
少し雨模様のGWですが、天神山の桜たちの見応えはまだまだ衰えていませんよ。
4月末から一斉に咲き始めた桜たち。
ソメイヨシノ、チシマザクラ、エゾヤマザクラ、シダレザクラの淡いピンク色に染まっていますよ。
少し散り始めていますが、ひらひらと風に吹かれて舞う花びらもまた素敵です。
天神山アートスタジオの入り口をくぐり右手の黒板には天神山の地図を描きました。桜の植わっている場所、種類をわかる範囲で書いてありますので、お花見散歩の参考にしていただけたら嬉しいです。
またみなさんからも是非桜の開花情報、おすすめスポットなど書き込んでもらえたらと思います。
天神山の麓には梅林もあり、そこも今満開です。
そして、淡いピンクの桜たちがひと段落すると、八重桜が咲き始め景色の色は一変し鮮やかなピンクになります。
そんな八重桜の蕾も少しずつ膨らみ始めています。よく見ると黄色い膨らみも。
こちらはウコンザクラ(と思われる)と言って、咲き始めクリーム色っぽい花びらをした桜です。
八重桜に混じり咲いていますので、探してみてください。
八重桜の開花情報はまた近々。
Moe
2018年05月5日
日常
少し雨模様のGWですが、天神山の桜たちの見応えはまだまだ衰えていませんよ。
4月末から一斉に咲き始めた桜たち。
ソメイヨシノ、チシマザクラ、エゾヤマザクラ、シダレザクラの淡いピンク色に染まっていますよ。
少し散り始めていますが、ひらひらと風に吹かれて舞う花びらもまた素敵です。
天神山アートスタジオの入り口をくぐり右手の黒板には天神山の地図を描きました。桜の植わっている場所、種類をわかる範囲で書いてありますので、お花見散歩の参考にしていただけたら嬉しいです。
またみなさんからも是非桜の開花情報、おすすめスポットなど書き込んでもらえたらと思います。
天神山の麓には梅林もあり、そこも今満開です。
そして、淡いピンクの桜たちがひと段落すると、八重桜が咲き始め景色の色は一変し鮮やかなピンクになります。
そんな八重桜の蕾も少しずつ膨らみ始めています。よく見ると黄色い膨らみも。
こちらはウコンザクラ(と思われる)と言って、咲き始めクリーム色っぽい花びらをした桜です。
八重桜に混じり咲いていますので、探してみてください。
八重桜の開花情報はまた近々。
Moe
2018年05月4日
Resident
4月より展覧会のために滞在している写真家の田中博さんの展示を見に行ってきました。
地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩5分ほど住宅街の中にあるカフェギャラリー”カフェ エスキス”です。
店内にはカウンターとテーブル席があり、深い青の壁には田中さんが撮影したシマフクロウの写真が架かっています。
カウンター側からカップ棚を挟んでこちらをじっと見つめてくるシマフクロウの目。
店内ではBGMの音楽とは別に時折「ボーウボーウ」と低く響くシマフクロウの鳴き声が聞こえます。
夜行性のシマフクロウ。夕方少し日が陰ってきた頃にこの鳴き声を聞くとなんだか心が落ち着きます。
大きな羽の展示や、生まれて50日頃の巣立ちの時期のこどものシマフクロウの映像などもあります。
凛々しく、目を光らせているシマフクロウだけでなく、昼間眠そうにしていたり、川で狩りをしているけれど獲れずムスーっとしているシマフクロウなど。
シマフクロウたちの表情豊かな姿を見ることができます。
そしてシマフクロウ。翼を広げると180cmという大きさ。
ガラスには絵本作家の鈴木麻衣子さんが描いた原寸大の絵があり、腕を添えるとその大きさがよくわかります。
アイヌの人々が”コタンコロ・カムイ(村の守り神)”と呼んでいたのはその大きさと堂々とした姿からだったのでしょうか。
シマフクロウのこと展は5月8日(火)まで円山のカフェ・エスキスで見ることができます。
カフェはゴールデンウィーク中もオープンしていますので、お花見の帰りになど立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Moe
アーティスト/Artist
田中博 / Hiroshi Tanaka http://tanaka.photo/index.html
リンク/Link
カフェ エスキス/Cafe Esquisse http://cafe-esquisse.net
2018年05月4日
滞在者紹介
4月より展覧会のために滞在している写真家の田中博さんの展示を見に行ってきました。
地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩5分ほど住宅街の中にあるカフェギャラリー”カフェ エスキス”です。
店内にはカウンターとテーブル席があり、深い青の壁には田中さんが撮影したシマフクロウの写真が架かっています。
カウンター側からカップ棚を挟んでこちらをじっと見つめてくるシマフクロウの目。
店内ではBGMの音楽とは別に時折「ボーウボーウ」と低く響くシマフクロウの鳴き声が聞こえます。
夜行性のシマフクロウ。夕方少し日が陰ってきた頃にこの鳴き声を聞くとなんだか心が落ち着きます。
大きな羽の展示や、生まれて50日頃の巣立ちの時期のこどものシマフクロウの映像などもあります。
凛々しく、目を光らせているシマフクロウだけでなく、昼間眠そうにしていたり、川で狩りをしているけれど獲れずムスーっとしているシマフクロウなど。
シマフクロウたちの表情豊かな姿を見ることができます。
そしてシマフクロウ。翼を広げると180cmという大きさ。
ガラスには絵本作家の鈴木麻衣子さんが描いた原寸大の絵があり、腕を添えるとその大きさがよくわかります。
アイヌの人々が”コタンコロ・カムイ(村の守り神)”と呼んでいたのはその大きさと堂々とした姿からだったのでしょうか。
シマフクロウのこと展は5月8日(火)まで円山のカフェ・エスキスで見ることができます。
カフェはゴールデンウィーク中もオープンしていますので、お花見の帰りになど立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Moe
アーティスト/Artist
田中博 / Hiroshi Tanaka http://tanaka.photo/index.html
リンク/Link
カフェ エスキス/Cafe Esquisse http://cafe-esquisse.net
2018年05月3日
創作活動日常滞在者紹介
みんなが持っているこれ、何かご存知でしょうか?
タンバリンに似た楽器のような道具、これは「タンブレリ」というスコットランド発祥のスポーツ用品なのです。
持ってきたのは、写真左端に立つ日本タム協会理事長の原田大輔さん。
今回、こちらのタンブレリを普及するため天神山に・・・・
来たのではなく、普段はキュレーション、AIRコーディネーションを手がけ、
滞在中には天神山アートスタジオや、NPO S-AIR、なえぼのアートスタジオの視察を行なったり、
展覧会の企画のためのリサーチ活動を行っていました。
しかしながら、タンブレリへの情熱がすさまじく事務所で紹介してくれました。☆タンブレリとは☆
ちなみにこちらはアーティストの藤浩志さんのデザインとのこと。
折角なので、やってみることに。 感触としては羽子板のような感じだそうです。
しかもタンブレリセットを寄贈?してくれたので、いつでも天神山で遊べますよ。
世の中にはい色々なスポーツがあるんですね。
小林
アーティスト/Artist
原田大輔 / Daisuke Harada
藤浩志 / Hiroshi Fuji https://www.fujistudio.co/
リンク/Link
日本タム協会 / Tamburello Japan http://www.tamjapan.org
2018年05月3日
Creative activityOrdinaryResident
みんなが持っているこれ、何かご存知でしょうか?
タンバリンに似た楽器のような道具、これは「タンブレリ」というスコットランド発祥のスポーツ用品なのです。
持ってきたのは、写真左端に立つ日本タム協会理事長の原田大輔さん。
今回、こちらのタンブレリを普及するため天神山に・・・・
来たのではなく、普段はキュレーション、AIRコーディネーションを手がけ、
滞在中には天神山アートスタジオや、NPO S-AIR、なえぼのアートスタジオの視察を行なったり、
展覧会の企画のためのリサーチ活動を行っていました。
しかしながら、タンブレリへの情熱がすさまじく事務所で紹介してくれました。☆タンブレリとは☆
ちなみにこちらはアーティストの藤浩志さんのデザインとのこと。
折角なので、やってみることに。 感触としては羽子板のような感じだそうです。
しかもタンブレリセットを寄贈?してくれたので、いつでも天神山で遊べますよ。
世の中にはい色々なスポーツがあるんですね。
小林
アーティスト/Artist
原田大輔 / Daisuke Harada
藤浩志 / Hiroshi Fuji http://geco.jp
リンク/Link
日本タム協会 / Tamburello Japan http://www.tamjapan.org
2018年04月26日
日常桜
札幌の桜は4月に咲き、5月に花見が常識となっています。
花見ではジンギスカンをこれでもかってくらいに焼くんです。
天神山緑地ではそれに合わせて、臨時駐車場を設置。
これで40台ぐらいは駐車可能に。(天神山アートスタジオには駐車できません)
そして、アートスタジオの外トイレも解放。(8:45~18:00)
アートスタジオ内にもトイレがあるので、たくさんの方が来ても安心ですね。
館内では滞在アーティストからのメッセージと活動紹介ビデオがご覧頂けます。
ぜひ、天気のいい日には天神山にお越しください。
小林