2018年02月11日
日常
今日は風が強く、気温はプラスだけど肌感はシバれる(凍える)日です。
そんな日曜日ですが、天神山では元気な大人が集まり大ソリ滑り会が行われました。
「大風呂敷滑り」
東日本大震災のときに始まったプロジェクトFUKUSHIMAが札幌国際芸術祭2014のプログラムとして行われ、その大風呂敷作りを天神山アートスタジオで行っていたのをきっかけに、縫い子メンバーが毎年冬に行っている集まりです。
滞在アーティストも数名参加させてもらいました。
左から西松秀祐さん、Frederickさん、Liu Yiさんご夫婦。
早速ソリに乗り込みます。
毎冬雪滑り風呂敷に改良を加えてバージョンアップをしています。今年は裏地に銀マットを使用。
いざ!
スーパーマンのように大風呂敷をひらめかせながらびゅーんと。
ソリを追いかけるて走る子どももいたり。
普通のソリ滑りを子どもも大人も全力で楽しみました。
(後ろ向きに乗ったり、スーパーマンのように乗ったり、、、怖いもの知らずのこどもたちには勝てません)
全力で楽しんだ結果、雪まみれの西松さん。
ソリの乗り方については今後自主トレするそうです。
Moe
2018年02月10日
創作活動日常滞在者紹介
こちらは、アメリカのテキサスからやって来たアレン・ブライアンさんです。
彼はミュージシャンでありながら、写真や映像作品も制作するアーティストです。
こちらはモロッコ西部のマラケシュという場所でレジデンス(滞在)をした際に制作した動画です。
ポコポコと落ちるオリーブの音が心地良いですね。
札幌滞在中には楽曲制作の他、札幌の文化や慣習、歴史を学びたいとのこと。
札幌の後は、列車で東京まで行き、それから大阪に渡りライブに出演するようです。
ジャパン・レール・パスのおかげか最近は天神山(札幌)から列車で本州に行く人が多いように思います。
「また札幌に来たいね」と言っていたので、
トロンボーンの音色が天神山に響き渡るのもそう遠くはなさそうです。
小林
アーティスト/Artist
アレン・ブライアン / Brian Allen https://www.youtube.com/channel/
リンク/Link
ジャパン・レール・パス / Japan Rail Pass http://japanrailpass.net/about_jrp.html
2018年02月10日
Creative activityOrdinaryResident
こちらは、アメリカのテキサスからやって来たアレン・ブライアンさんです。
彼はミュージシャンでありながら、写真や映像作品も制作するアーティストです。
こちらはモロッコ西部のマラケシュという場所でレジデンス(滞在)をした際に制作した動画です。
ポコポコと落ちるオリーブの音が心地良いですね。
札幌滞在中には楽曲制作の他、札幌の文化や慣習、歴史を学びたいとのこと。
札幌の後は、列車で東京まで行き、それから大阪に渡りライブに出演するようです。
ジャパン・レール・パスのおかげか最近は天神山(札幌)から列車で本州に行く人が多いように思います。
「また札幌に来たいね」と言っていたので、
トロンボーンの音色が天神山に響き渡るのもそう遠くはなさそうです。
小林
アーティスト/Artist
アレン・ブライアン / Brian Allen https://www.youtube.com/channel/UCRrhAGQwKF14CWcY4-w3i1A
リンク/Link
ジャパン・レール・パス / Japan Rail Pass http://japanrailpass.net/about_jrp.html
2018年02月8日
イベント冬の国際公募プログラム滞在者紹介
彼は岐阜出身でドイツを拠点に活動を行ってきたアーティストの西松秀祐さんです。
彼もミカと同じく国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業で札幌にやってきました。
天神山滞在期間中には北海道の「物流」をポイントに創作活動を行い、
運送業、漁港、船、といったキーワードを通じて北方圏としての北海道を見つめなおします。
また、雪(自然)と人(都市生活)の境界、そして共存するエリアに注目し、
境界を探すスペシャリストである「サッカーの副審」と共に札幌の街を歩きます。
(写真は苫小牧、副審をお願いする方に会いにやってきました。)
あやとり名人に会いに行ったり、色々と活動をしているようなので展示がどうなるのか楽しみですね。
小林
アーティスト/Artist
西松秀祐/Shusuke Nishimatsu http://shusukenishimatsu.com
リンク/Link
2017年度さっぽろ天神山アートスタジオ国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業/Sapporo Tenjinyama Art Studio Artists in Residence Program 2017-2018 Winter
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/02/15922/
2018年02月8日
EventsResident冬の国際公募2017
彼は岐阜出身でドイツを拠点に活動を行ってきたアーティストの西松秀祐さんです。
彼もミカと同じく国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業で札幌にやってきました。
天神山滞在期間中には北海道の「物流」をポイントに創作活動を行い、
運送業、漁港、船、といったキーワードを通じて北方圏としての北海道を見つめなおします。
また、雪(自然)と人(都市生活)の境界、そして共存するエリアに注目し、
境界を探すスペシャリストである「サッカーの副審」と共に札幌の街を歩きます。
(写真は苫小牧、副審をお願いする方に会いにやってきました。)
小林
アーティスト/Artist
西松秀祐/Shusuke Nishimatsu http://shusukenishimatsu.com
リンク/Link
2017年度さっぽろ天神山アートスタジオ国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業/Sapporo Tenjinyama Art Studio Artists in Residence Program 2017-2018 Winter
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/02/15922/
2018年02月4日
Resident
オーストリアから若手アーティスト2人がやってきました。
Domas Schwarz(ドマス・シュヴァルツ)とLisa Maria Bickel(リザ・マリア・ビッケル)です。
到着して翌日、8時間の時差ぼけがある中、北3条広場”アカプラ”で作品の設営をしてきたそうで、クタクタで帰ってきました。写真は雪のかまくらの中に作品を設置して調整している様子です。
「さっぽろユキテラス」はアカプラを舞台に”雪と光”をモチーフにして札幌の冬の魅力を発信するプロジェクトです。
ふたりとも電球を使った作品で、大きなかまくらと小さなかまくらの中で暖かい光を灯しながら、それぞれのアプローチの作品を展示しています。
ふたりの他に会田大也さん、渡辺望さんも作品を展示しています。
−光と雪のプロジェクト− さっぽろユキテラス2018
日時:2018年2月3日(土)〜2月11日(日)12:00~20:00
会場:札幌市北3条広場”アカプラ”
札幌は冬真っ只中ですが、暖かい飲み物片手にかまくらの中で光の作品を観てみてはいかがでしょうか?
アーティスト/Artist
ドマス・シュヴァルツ/ Domas Schwarz
http://www.domas.at/wachstropf/
リザ・マリア・ビッケルドマス・シュヴァルツ/ Lisa Maria Bickel
http://lisabickel.at/portfolio/coming-home/
リンク/Link
SAPPORO YUKITERRACE 2018