2017年11月29日
創作活動滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
オーストラリアからやってきたトーマス・チュンさんです。
彼はさっぽろ天神山アートスタジオに滞在しながら作品を制作し、今月23日から12月26日まで
市内ギャラリーsalon cojicaで友人の松浦進さんと展示「Just Walking Alone」を開催しています。
今回、彼が10年に渡って様々な国で経験してきたレジデンスの体験を作品と共に紹介してもらいました。
幼いころからシャイだった彼は自分が変わるきっかけになればと、
アーティスト・イン・レジデンスに行くことを決めました。
行先はスカンジナビア半島のスウェーデン。現地の人たちもシャイとの話しを聞いて、決めたそうです。
星の王子様に影響を受けた彼は、子ども達の目線でみえる世界を通じて大人たちにメッセージを送り続けます。
お菓子やおもちゃ果物など、編んでつくった可愛らしい作品が彼の展示に並びます。
どれも忘れてしまった子ども心を思い出させるようなものばかりです。
(左、通訳の桑原さん、左から2番目がトーマス)
繊細ながらも優しく心温まるような彼の作品は、現在salon cojicaでご覧いただけます。
また、12月2日(土)の18時~20時にはアーティストトークも予定されています。
ぜひ、トーマスに会いに来てください。
アーティスト/Artist
トーマス・チュン / Thomas C. Chung http://www.thomas-c-chung.com
リンク/Link
salon cojica http://www.salon-cojica.com
2017年11月29日
Creative activityResident滞在アーティストと市民の交流企画
オーストラリアからやってきたトーマス・チュンさんです。
彼はさっぽろ天神山アートスタジオに滞在しながら作品を制作し、今月23日から12月26日まで
市内ギャラリーsalon cojicaで友人の松浦進さんと展示「Just Walking Alone」を開催しています。
今回、彼が10年に渡って様々な国で経験してきたレジデンスの体験を作品と共に紹介してもらいました。
幼いころからシャイだった彼は自分が変わるきっかけになればと、
アーティスト・イン・レジデンスに行くことを決めました。
行先はスカンジナビア半島のスウェーデン。現地の人たちもシャイとの話しを聞いて、決めたそうです。
星の王子様から影響を受けた彼は、子ども達の目線でみえる世界を通じて大人たちにメッセージを送り続けます。
お菓子やおもちゃ果物など、編んでつくった可愛らしい作品が彼の展示に並びます。
どれも忘れてしまった子ども心を思い出させるようなものばかりです。
(左、通訳の桑原さん、左から2番目がトーマス)
繊細ながらも優しく心温まるような彼の作品は、現在salon cojicaでご覧いただけます。
また、12月2日(土)の18時~20時にはアーティストトークも予定されています。
ぜひ、トーマスに会いに来てください。
アーティスト/Artist
トーマス・チュン / Thomas C. Chung http://www.thomas-c-chung.com
リンク/Link
salon cojica http://www.salon-cojica.com
2017年11月28日
創作活動滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
太湯雅晴さんです。
太湯さんはお馴染み「さっぽろアートステージ2017」にて、作品を展示。
既に展示は終わってしまったのですが、話題性のある作品として一部炎上?したとか。
公共の場で行う表現活動には賛否両論は常ですからね。
SNSといった手段を得て、良くも悪くも相互コミュニケーションが可能なこの時代。
大いに議論し、考え、芸術の秋を楽しんでいただきたいものです。
(このブログ書いている時点では既に、雪も降って冬ですけどね・・・)
毎年、多くの様々なアーティストがアートステージの期間中、展示やワークショップを行い、
さっぽろ天神山アートスタジオにやって来ています。
道外からやって来るアーティストにとって、札幌での制作拠点、道内各地へのハブとして
さっぽろ天神山アートスタジオは機能しているんですね。
小林
アーティスト/Artist
太湯雅晴/Masaharu Futoyu http://www.futoyu.com
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017 http://www.s-artstage.com/2017
2017年11月28日
Creative activityResident滞在アーティストと市民の交流企画
太湯雅晴さんです。
太湯さんはお馴染み「さっぽろアートステージ2017」にて、作品を展示。
既に展示は終わってしまったのですが、話題性のある作品として一部炎上?したとか。
公共の場で行う表現活動には賛否両論は常ですからね。
SNSといった手段を得て、良くも悪くも相互コミュニケーションが可能なこの時代。
大いに議論し、考え、芸術の秋を楽しんでいただきたいものです。
(このブログ書いている時点では既に、雪も降って冬ですけどね・・・)
毎年、多くの様々なアーティストがアートステージの期間中、
展示やワークショップを行い、さっぽろ天神山アートスタジオにやって来ています。
外からやって来るアーティストにとって、札幌での制作拠点、道内各地へのハブとして
さっぽろ天神山アートスタジオは機能しているんですね。
小林
アーティスト/Artist
太湯雅晴/Masaharu Futoyu http://www.futoyu.com
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017 http://www.s-artstage.com/2017
2017年11月26日
Art&BreakfastDayinTenjinyamaCreative activityEventsOrdinaryResident滞在アーティストと市民の交流企画
11月19日(日)に恒例のアート&ブレックファストデーが行われました。
一品持ち寄りの朝ごはん会なのですが、この日は前日に大雪が・・・
それでも常連さんから初めての人まで様々な方が山の上まで遊びに来てくれました。
今日のトークは台湾から来たシュールアンさんです。(写真左)
シュールアンは陶芸作家であり「台東ドーン・アーティスト・ビレッジ」の創設者でもあります。
彼女もまたジョンクワンやアナヒタと同じく、MOVE ARTS JAPANによる招聘アーティストで、
天神山の前は福岡に滞在しており、天神山の後は京都に滞在する予定です。
今回のトークでは、彼女が暮らす台東の文化や芸術、環境について話しをしてくれました。
まずはこちらの映像をご覧ください。
台東の素晴らしい環境についても話してくれましたが、
BOT(Build-Operate-Transfer)方式によって、台湾の先住民族の土地が開発されてゆき、
現地のアーティストがどの様にその問題に向き合っているのか、
といった話題についても触れ非常に内容の濃い時間を過ごすことができました。
ぜひ、皆さんも次回のアート&ブレックファストデー12月17日にお越しください!
小林
アーティスト/Artist
シュールアン・ウー/Shu-Lun Wu https://www.dawnartistvillage.com
リンク/Link
MOVE ARTS JAPAN https://movearts.jp
Studio Kura https://studiokura.info
Art Space 寄す処/Art Space Yosuga http://air-yosuga.jp