カテゴリー:創作活動一覧
こちらは川上りえさんです。
現在、札幌市の支援事業「おとどけアート」に参加し、天神山から山の手小学校まで通っています。
★おとどけアートとは★
アーティストが小学校に一定期間滞在し制作を行い、休み時間に交流を行う事業
今回の活動は、小学校の図工室にりえさんの簡易作業所(すぐできる工場)を設置し、
その中で、作品を制作。校内に飾ってゆきます。
上、グラインダーで鉄の破片を削る作業。 下、溶接中。バチバチッ!!
12月1日(金)から始まったこの活動は、12月13日(水)まで続きます。
日々更新するブログをチェックしてみてください!
おとどけアートブログ⇒ http://inschool.exblog.jp/i76/
小林
アーティスト/Artist
川上りえ / Rie Kawakami http://reicreatesart.wixsite.com/riekawa
リンク/Link
ファビュラス/FAbULOUS http://www.rounduptrading.com
おとどけアート/Artist in school http://inschool.exblog.jp/i76/
山の手小学校/Yamanote elementary school http://www.yamanote-e.sapporo-c.ed.jp
MAM(松村沙瑛子、柳田知江美、溝渕俊介、奥田祐)/演劇 http://nozomu.c.ooco.jp/mam.html
Kim,Hye-Jin/美術 http://www.hye-jinkim.com/index.html
鈴木悠哉/美術
たむらひとみ/美術 https://www.facebook.com/hitomi.tamura.5437
Thomas C.Chung/美術 http://www.thomas-c-chung.com
橋野友希/美術 https://yuuki-hashino.tumblr.com
Mariko Kuwahara/美術 http://marikokuwahara.com
Maline Yim/美術
EvaGerson/美術
下館和己/演劇 https://www.shakespeare-company.net
小室治夫/写真
Erin Schalk/美術、工芸、文学、写真、映像 https://www.erinschalk.com
中沢あき/映像 http://kuenstlerverzeichnis-koeln.ausstellungsportal.net/kuenstler/aki-nakazawa/
オーストラリアからやってきたトーマス・チュンさんです。
彼はさっぽろ天神山アートスタジオに滞在しながら作品を制作し、今月23日から12月26日まで
市内ギャラリーsalon cojicaで友人の松浦進さんと展示「Just Walking Alone」を開催しています。
今回、彼が10年に渡って様々な国で経験してきたレジデンスの体験を作品と共に紹介してもらいました。
幼いころからシャイだった彼は自分が変わるきっかけになればと、
アーティスト・イン・レジデンスに行くことを決めました。
行先はスカンジナビア半島のスウェーデン。現地の人たちもシャイとの話しを聞いて、決めたそうです。
星の王子様から影響を受けた彼は、子ども達の目線でみえる世界を通じて大人たちにメッセージを送り続けます。
お菓子やおもちゃ果物など、編んでつくった可愛らしい作品が彼の展示に並びます。
どれも忘れてしまった子ども心を思い出させるようなものばかりです。
(左、通訳の桑原さん、左から2番目がトーマス)
繊細ながらも優しく心温まるような彼の作品は、現在salon cojicaでご覧いただけます。
また、12月2日(土)の18時~20時にはアーティストトークも予定されています。
ぜひ、トーマスに会いに来てください。
アーティスト/Artist
トーマス・チュン / Thomas C. Chung http://www.thomas-c-chung.com
リンク/Link
salon cojica http://www.salon-cojica.com
太湯雅晴さんです。
太湯さんはお馴染み「さっぽろアートステージ2017」にて、作品を展示。
既に展示は終わってしまったのですが、話題性のある作品として一部炎上?したとか。
公共の場で行う表現活動には賛否両論は常ですからね。
SNSといった手段を得て、良くも悪くも相互コミュニケーションが可能なこの時代。
大いに議論し、考え、芸術の秋を楽しんでいただきたいものです。
(このブログ書いている時点では既に、雪も降って冬ですけどね・・・)
毎年、多くの様々なアーティストがアートステージの期間中、
展示やワークショップを行い、さっぽろ天神山アートスタジオにやって来ています。
外からやって来るアーティストにとって、札幌での制作拠点、道内各地へのハブとして
さっぽろ天神山アートスタジオは機能しているんですね。
小林
アーティスト/Artist
太湯雅晴/Masaharu Futoyu http://www.futoyu.com
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017 http://www.s-artstage.com/2017
こちらは阿部乳坊さんです。台北を拠点として活動しているアーティストです。
今回、2018年の夏に北海道大学で行う授業のための打合せ&リサーチで札幌にやってきました。
たまたま、天神山スタッフの鈴木が同便に乗っていたため現地空港で写真をパチリ。
来年度の授業が今から楽しみですね。
アーティスト/Artist
阿部乳坊/Nyubo Abe http://www.abe-niuu-bou.com
橋野友希さんは山口県からやって来たアーティストです。
彼女はデザイナー学院九州校のまんが科を卒業。現在は主に透明水彩画を描いています。
天神山滞在中は北海道の自然・文化・芸術から感じたインスピレーションを抽象画で表現。
現在、天神山一階展示スペースで滞在成果発表中です。
制作した作品は、来年1月に東京で参加するグループ展にて展示予定。
★ 橋野友希 ~滞在成果発表~ ★
日時/11月17日(金)~11月26日(日)
場所/1階、展示スペース
★★★★★★★★★★★★★★★
アーティスト/Artist
橋野友希/Yuuki Hashino https://yuuki-hashino.tumblr.com
劇団「ニッポンの河川」のみなさんが来館中です。
生活支援型文化施設コンカリーニョで本日17日より公演開始。
(公演情報はこちらで確認!⇒ ニッポンの河川)
そして見て頂きたいのがこちらの写真。
元々芝居、と言うだけあって芝の上=野外で演劇ってのは行われていたんでしょうが、
完全野外でやっているのってあまり聞いたことがありませんでした。
雨の場合には、みんなカッパ被って見るとの事、いいですね「祭」な感じがします。
そして、こちらが札幌公演のリハーサルの様子。
会場のコンカリーニョは屋根あるんですが、野外っぽい広々とした雰囲気が出てますね。
制作の大橋さん曰く、
「役者が照明も音響も兼ねるミニマムでどこでも上演できる形態でおこなうというのが特徴のユニットです。」
とのこと、面白そうですね。JR琴似駅から徒歩3分、走ったら1分。
友だち誘って見に行きましょう!
アーティスト/Artist
ニッポンの河川/Nippon no Kasen http://jriver.exblog.jp
リンク/Link
生活支援型文化施設コンカリーニョ/Concarino http://www.concarino.or.jp
日本画作家の磯部光太郎さんです。
写真は札幌駅前通地下広場「チ・カ・ホ」で行われているキッズアートフェスでの様子です。
「箔貼り体験をしてみよう!」という日本画の箔(四角くうすい金属)を使ったワークショップで、
あまり馴染みのない日本画の技法に触れる貴重な機会となっていたようです。
磯部さんのワークショップは既に終了してしまいましたが、キッズアートフェスは11月26日まで行っています。
参加無料ですので、お気軽にご参加ください。
小林
アーティスト/Artist
磯部光太郎/Kotaro Isobe http://art-yokohama.co.jp/isobekoutarou
リンク/Link
札幌駅前通り地下広場 チ・カ・ホ http://www.sapporo-chikamichi.jp
キッズアートフェス/Kids Art Festival http://www.s-artstage.com/2017/artstreet/kids