カテゴリー:創作活動一覧
こちらはタオヨガのジェシーリーパーカーさんです。
三年連続の利用となり、彼も常連さんのうちの1人です。
This is Jesse Lee Parker – Tao Yoga Arts.
He has come to Tenjinyama for 3 years in a row.
2015年度活動記録集の表紙の写真に写っているのも彼です。
陽気な性格で日本語も話せるので、この時は子ども達に囲まれていました。
He is in a photo of the cover page of the 2015 Tenjinyama Annual Report. At this time he was surrounded by children, because he can speak japanese with a cheerful personality.
今回の滞在中も、天神山だけでなく様々な場所で活動していたようです。
また、来年やってくるんでしょぅね。
ryotaro
アーティスト/Artist
ジェシー・リー・パーカー/Jesse Lee Parker http://www.taoyoga.jp
この写真を見て一発で分かる方は演劇のファンですね。
剣持直明さん(右)と松村沙瑛子さん(左)が演じるのは井上ひさし不朽の名作「父と暮らせば」
原爆投下後の広島を描いた、父と娘の二人芝居。
ユーモラスな会話の中にも、生き残った人々の心の葛藤が滲み出てきます。
2004年には宮沢りえ主演で映画も公開していますね。
僕はまだ見ていないんですが、「見て良かった」と言わせる力のある魅力的な作品との事。
11月11日~13日まで計4回の公演です、ぜひお越しください!
詳細はこちら ⇒ TGR 札幌劇場際 父と暮らせば
アーティスト/Artist
剣持直明/Naoaki Kenmochi
松村沙瑛子/Saeko Matsumura
リンク/Link
MAM http://nozomu.c.ooco.jp/mam.html
札幌劇場祭TGR2017/Theater Go Round http://www.s-artstage.com/2017/tgr
オーストラリア生まれ、イギリス育ちのシャルロッテ・ムーアさんです。
彼女はチェルシー美術学校、ファルマス芸術大学で美術を学び、
卒業後には絵画と陶芸を教えていました。
Charlotte Moore was born in Australia and grew up in London.
She studied fine art at Chelsea School of Art and at Falmouth College of Art and going on to teach painting and ceramics part time.
札幌滞在中は能を見に行ったり、美術館、神社等々様々な場所を訪れ、
その中で目に留まったいくつかを作品にしました。
During her stay in Tenjinyama, she went to see the Noh play, visit some museum, shrine etc.
She painted some pictures on the theme that she found in Sapporo.
「広告」や「お寺」「雪囲い」といった我々にとっては日常の風景ですが、
彼女の目線を通じてあらためて取り立ててみると魅力があるように思えます。
“Advertisement”,”temple”and”Snow Shelter” are everyday scenery for us,
but It’s interesting when we look at it again.
彼女の作品は11月12日(日)までさっぽろ天神山アートスタジオ1階展示スペースでご覧いただけます。
You can look at her works until Nov 12th(sun) in Tenjinyama.
ryotaro
アーティスト/Artist
シャルロッテ・ムーア/Charlotte Moore https://www.charlottemoore.org.uk
リンク/Link
チェルシー美術学校(現チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ)/Chelsea College of Arts
http://www.arts.ac.uk/chelsea/
ファルマス芸術大学(現ファルマス大学)/Falmouth University https://www.falmouth.ac.uk
今年の五月にやって来たチャパさんこと宮川未都子さんが来館しました。
五月の滞在の様子はこちら ⇒ ブログ
She is Mitsuko Miyakawa(Chapa) came to tenjinyama.
She stayed here in may. ⇒ WebLOG
She speaks English well and communicate friendly with other artists.
英語も上手で滞在する海外アーティストとも積極的に交流をしてくれるチャパさんですが、
今回の滞在中はアイヌ関係のリサーチのために白老に行ったり、
ギャラリーになりそうな市内の物件を探したりと忙しそうです。
She went to Shiraoi for research of the Ainu culture yesterday.
She is going to find some during her stay in Tenjinyama.
ryotaro
アーティスト/Artist
宮川未都子/Mitsuko Miyakawa http://www.mmchapa.com
ポーランドの映画監督でポリナ・ピサレクさんです。撮影時にはこのようなセットで行うとの事。
彼女は第12回札幌国際短編映画祭に作品出展、天神山にやってきました。
サン=デジールの夏 ⇒ http://aurorafilms.fr/saint-desir.html
一転、こちらは海。手前にあるボトルには海水が入っています。
たまたま知り合いのフランスのアーティストから「日本海の水がほしい」という連絡があり、
無茶なお願いだなぁ、と思っていたところポリナさんがフランス在住というのが発覚。
海に行くついでに、海水も詰めて持って行ってもらったのです。
人と人がつながりますね。
アーティスト/Artist
ポリナ・ピサレク / Paulina Pisarek https://vimeo.com/user2907982
「海水が欲しい」といったアーティスト↓
ニコラ・ブラー/Nicolas Boulard http://www.nicolasboulard.com
リンク/Link
第12回札幌国際短編映画祭/Sapporo Short Fest 2017
http://sapporoshortfest.jp/17/
海水を使った作品の個展
http://galerieevameyer.com/expositions/presentationfutures/265/the-quiet-man
アートステージ2017の展示に向けて毎日朝から晩まで黙々と制作をしている海野さん。
今日は、神戸からやってきたアーティスト阿児つばささんが海野さんのスタジオを覗いてみたいということでドアを叩いてみました。
阿児さんは2016年3月に天神山で開催したワークショップ”アートとリサーチ”の参加作家で、その後なんども北海道に足を運び大きなプロジェクトの準備をしています。また今回は第6回500m美術館賞グランプリを受賞し、その展示に向けての打合せのために札幌に来ているそうです。(おめでとうございます!)
さて早速海野さんのスタジオにお邪魔しまーす。
前に覗いた時からずいぶん色や輪郭が見えてきていました。
遠くから見るのもいいですが、海野さんの作品は近くで見るのが楽しいのです。
近づいてよーく見ると、描かれている人々一人一人がとても個性的で、様々な生活(ストーリー)を過ごしています。
狸小路に押し寄せるパンダは観光客だったり、カラスに囲まれてお弁当を食べる人がいたり、、、
そんな札幌の風景が面白可笑しく描かれていて、見る人同士指をさしながら話が盛り上がります。
実は海野さん本人も絵の中にいます。札幌に到着して初めて受けた印象、それは札幌のビルのドアは重い!荷物を持っているから肩で押したけどなかなか開かなかった。のだそうです。
さてそんな苦労をしている海野さん自身は絵のどこにいるでしょうか。
9日に会場の地下歩行空間に搬入するそうで、もう一踏ん張りですね!
アーティスト/Artist
海野 良太/Ryota Unno
https://unnoryota.jimdo.com
阿児つばさ/Tsubasa Ako
http://akotsubasa.xyz/about
リンク/Link
さっぽろアートステージ2017/Sapporo Art Stage 2017
アートストリート
会期:2017年11月10日(金)-11月26日(日)
会場:札幌駅前地下歩行空間(チ・カ・ホ)
http://www.s-artstage.com/2017
札幌大通地下ギャラリー500m美術館/Sapporo Odori 500-m Underground Walkway Gallery
第6回500m美術館賞が決定しました!
http://500m.jp/blog/4124.html
10月31日、世の中はハロウィーン一色ですね。
ですので、それを見越して天神山でも交流事業が実施されました。
10月28日(土) 13時~17時、
庭プロジェクトでお馴染みの札幌天神山遊学会のみなさんが中心となって活動が行われました。
参加は無料、短い時間の中で色々な活動が盛り込まれております。
こちらは会員の1人、千歳マンボウの森代表、佐々木眞壽美さん。
「南瓜とは、自然とは、なにか?」というテーマで基調講演を行いました。
佐々木さんが無農薬で育てているカボチャを提供してくれたので、
それを使ってたくさんのカボチャ団子を制作。
固いカボチャを切って、というより割って、茹でて、皮むいて、粉まぶせて団子の出来上がり。
それを食べながら、基調講演に耳を傾けます。
ちなみにカボチャを処理した際に出てきた種は捨てずに乾かして、来年の庭プロジェクトで使用予定です。
そのカボチャ団子をお菓子に、お茶会をやって見たり、音楽祭を開き、
滞在アーティストの参加もありましたが、一般の方々の参加もありました。
(札幌天神山遊学会代表/梅津有宏さん)
そして、こちらがメインと言っても過言ではない、ハロウィーンカボチャの制作。
このカボチャは食べても水っぽくておいしくないとの事ですが、加工にはもってこい。
小学生や中学生がそれぞれ一つずつ制作。結構上手に作っていました。
そして、完成!
カボチャ作りは初めてでしたが、雰囲気があっていいもんですね。
ryotaro
テレビに映っている左側が梶高慎輔さん、右のマイクを持っている方が梶高果代さんです。
二人合わせて「まるみデパート」という名のユニットです。夫婦です。
この写真(上、下)ですが、札幌市立拓北小学校のテレビ放送に出演中の写真です。
現在、お二人は札幌市「子どもの文化芸術体験事業」である「おとどけアート」という活動に参加中。
毎日、拓北小学校に通い制作活動を行っております。
小学校のホームページでも活動を紹介してくれています。⇒ http://www.takuhoku-e.sapporo-c.ed.jp
2人が学校や地域から見つけた「ひと、もの、こと」を集め、
それを『最高の食卓』として並べ、みんなで味わってみる(楽しんでみる)という活動です。
何が起きるのか、楽しみですね。
★おとどけアートとは★
アーティストが小学校に転校生として訪れ、数週間空き教室をアトリエに創作活動を行う活動。
小学校の中にアーティストが滞在することで、文化交流の場を生み出し、
児童だけでなく、教職員や保護者、地域住民の集いの場となることを目指しています。
ブログはこちら ⇒ http://inschool.exblog.jp/i75/
アーティスト/Artist
梶高慎輔&梶高果代 / Shinsuke Kajitaka&Kayo Kajitaka
●まるみデパート
尾道市御調町にある大正時代の旧医院を再生し、カフェ、ショップなどの複合施設を経営
marumidept.jp
●みつぎグリーンランド
尾道市のアウトドア施設の管理・運営業務を行う。宿泊施設・キャンプ場・公園の管理
www.mitsugi-greenland.com
●みつぎ空き家バンク
尾道市の空き家対策事業の委託管理を行う。空き家調査、紹介、WEB サイト制作管理など
mitsugiakiya.jp
リンク/Link
おとどけアート/Artist in School http://inschool.exblog.jp/3144918/
川口隆夫、溝端俊夫、国府田典明、飯名尚人が天神山に来館。
ターミナルプラザことにパトスにて公演を行ないます。
公演情報はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/concari/archives/52074006.html
ぜひお越しください!
ryotaro
アーティスト/Artist
川口隆夫/Takao Kawaguchi http://www.kawaguchitakao.com
溝端俊夫/Toshio Mizohata http://dance-archive.net/index.html
国府田典明/Noriaki Koda http://codacoda.com
飯名尚人/Naohito Iina http://dance-media.com/iina/index.html
リンク/Link
ダンスアーカイヴ構想/Dance Archive Network’s Fundamental Principles
http://dance-archive.net/index.html
ターミナルプラザことにパトス/Patos https://patos-info.jimdo.com