カテゴリー：創作活動一覧
みんなが持っているこれ、何かご存知でしょうか？
タンバリンに似た楽器のような道具、これは「タンブレリ」というスコットランド発祥のスポーツ用品なのです。
持ってきたのは、写真左端に立つ日本タム協会理事長の原田大輔さん。
今回、こちらのタンブレリを普及するため天神山に・・・・
来たのではなく、普段はキュレーション、AIRコーディネーションを手がけ、
滞在中には天神山アートスタジオや、NPO S-AIR、なえぼのアートスタジオの視察を行なったり、
展覧会の企画のためのリサーチ活動を行っていました。
しかしながら、タンブレリへの情熱がすさまじく事務所で紹介してくれました。☆タンブレリとは☆
ちなみにこちらはアーティストの藤浩志さんのデザインとのこと。
折角なので、やってみることに。 感触としては羽子板のような感じだそうです。
しかもタンブレリセットを寄贈？してくれたので、いつでも天神山で遊べますよ。
世の中にはい色々なスポーツがあるんですね。
小林
アーティスト/Artist
原田大輔 / Daisuke Harada
藤浩志 / Hiroshi Fuji http://geco.jp
リンク/Link
日本タム協会 / Tamburello Japan http://www.tamjapan.org
札幌の桜は4月に咲き、5月に花見が常識です。
天神山緑地ではそれに合わせて、臨時駐車場を設置。
これで40台ぐらいは駐車可能に。(天神山アートスタジオには駐車できません)
そして、アートスタジオの外トイレも解放。(8:45～18:00)
館内では滞在アーティストからのメッセージと活動紹介ビデオがご覧井頂けます。
ぜひ、天気のいい日には天神山にお越しください。
小林
今日は外、寒いんですけど、桜はもう咲き始めましたよ。
これから、花見の時期が始まりますね。
4月下旬～5月中旬まではチシマザクラ、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノあたりが咲き始め、
5月中旬から5月末まで満を持しての登場、八重桜さんです。
園内にはその他にもシダレザクラもありますし、ウコンザクラじゃないかと思われる稀な桜もございます。
ぜひ探してみてください。
小林
まずは見て下さい。
これは・・何なの！？と、人生で初めて見るタイプの演劇？で驚いたのですが、
VOGAという京都を中心に活動する舞台芸術集団の作品です。
物語、動作、声、と全てが詰め込まれた不思議な空間を作り出す、
VOGAという団体の主宰、脚本・演出・音楽を担当するのがこちら。
近藤和見さんです。
近藤さんは、維新派と呼ばれる自らで巨大な野外劇場を建設し、
そこで公演を行うという伝説の演劇集団に役者として在籍しておりました。
この維新派は昨年、台湾での公演を最終公演として解散してしまったのですが、
１９９７年の入団後、所属しながらもLowo=Tar=Voga(現VOGA)を結成し活動を続けてきました。
そして、今回１１月に予定している新しい舞台に向けて、天神山で山籠もりと称し脚本執筆にやって来ていました。
(京都で運営しているバー、ヴォガ・ホワイエ情報より)
まだ雪の積もる３月から、もう少しで桜の咲きそうな４月までの約一か月間、
ひたすらスタジオに籠りながら脚本に向かう日々だったようで、
食欲も減り、体調も崩し、なんと約７キロぐらいやせてしまったとの事。
創作活動の壮絶さを感じさせない飄々とした雰囲気な近藤さんですが、
先日、元気に？京都へ戻っていきました。
ぜひ、公演見てみたいですね。そして、札幌でも公演して欲しい限りです。
基本は野外公演なので、天神山でも出来れば最高ですね。
ほんと、いろんな人がやって来る天神山です。
小林
アーティスト/Artist
近藤和見 / Kazumi Kondo https://twitter.com/Kazumano
リンク/Link
VOGA lowotarvoga.net
維新派/Ishinha http://ishinha.com
ヴォガ・ホワイエ / BAR VOGA foyer
Facebookページ https://www.facebook.com/VOGAfoyer/
Instgramページ https://www.instagram.com/voga-foyer/
まずは見て下さい。
これは何なのか！？と、人生で初めて見るタイプの演劇？で驚いたのですが、
VOGAという京都を中心に活動する舞台芸術集団の作品。
物語、動作、声、と全てが詰め込まれた不思議な空間を作り出す、
VOGAという団体の主宰、脚本・演出・音楽を担当するのがこちら。
近藤和見さんです。
近藤さんは、維新派と呼ばれる自らで巨大な野外劇場を建設し、
そこで公演を行うという伝説の演劇集団に役者として在籍しておりました。
この維新派は昨年、台湾での公演を最終公演として解散してしまったのですが、
１９９７年の入団後、所属しながらもLowo=Tar=Voga(現VOGA)を結成し活動を続けてきました。
そして、今回１１月に予定している新しい舞台に向けて、
天神山で山籠もりと称し脚本執筆にやって来ていました。
(京都で運営しているバー、ヴォガ・ホワイエ情報より)
まだ雪の積もる３月から、もう少しで桜の咲きそうな４月までの約一か月間、
ひたすらスタジオに籠りながら脚本に向かう日々だったようで、
食欲も減り、体調も崩し、なんと約７キロぐらいやせてしまったとの事。
創作活動の壮絶さを感じさせない飄々とした雰囲気な近藤さんですが、
無事元気に？京都へ戻っていきました。
ぜひ、公演見てみたいですね。そして、札幌でも公演して欲しい限りです。
基本は野外公演なので、天神山でも出来れば最高ですね。
ほんと、いろんな人がやって来る天神山です。
小林
アーティスト/Artist
近藤和見 / Kazumi Kondo https://twitter.com/Kazumano
リンク/Link
VOGA lowotarvoga.net
維新派/Ishinha http://ishinha.com
ヴォガ・ホワイエ / BAR VOGA foyer
Facebookページ https://www.facebook.com/VOGAfoyer/
Instgramページ https://www.instagram.com/voga-foyer/
晴天の空の下、暖かな天神山緑地内です。
今週末には２０度を超えるようで、いきなり春がやってきた感がありますね。
嬉しいニュースがあります。
さっぽろ天神山アートスタジオ横にある看板が刷新されました。
周辺地域の事はほぼ網羅されている、綺麗で見やすい地図ですね。
散歩コースでお勧めは、天神山(地図下部)をぐるりと回ってから、
精進川河畔公園(地図上部)を歩くコースですね。
天神山緑地内からの見晴らしは最高ですし、緑に囲まれて体もリフレッシュすること間違いなし。
折角なんで、色々と天神山緑地を紹介するサイトを探してみました。
ようこそ Sapporo 中身はシンプルだが、写真は大きく雰囲気は伝わる。 ☆☆
Parkful 写真＆テキストのバランスが最高。アートスタジオの紹介に感謝。 ☆☆☆
公園検索システム テキストメインだが必要な情報は載っている。公園見取図があるのは強み。☆☆
Tripadvisor 雰囲気は暗いが写真も多く、口コミがある。天神山は観光スポット226位だって。☆☆
いこーよ 隠れた桜の名所天神山緑地に目を付けているのは評価。☆
ちなみに、サイト探していたら豊平区地域振興課と一緒にやった事業を発見。
実は緑地内でジャズコンサートやってるんですよ。
ついでに精進川河畔公園も紹介しましょう！
公園が好きさ！ 個人で公演を紹介しているブログ。好きさ！ってのが道産子っぽいので☆☆
Localwiki こんなサイトあるんですね。情報が細かく、これはきっと公園マニアの仕業。☆☆☆
こんな感じで、いいサイトもあるのでチェックして皆さんも公園に繰り出しましょう！
小林
東京よりやって来たのは横谷奈歩さんです。
芸術と考古学の分野にまたがり活動を行なうアーティストです。
彼女は民俗学的な事柄、ルーツに興味があり
今回の滞在期間中には市内～道内各地の博物館などに足を運び、リサーチ活動を行います。
(写真は北海道開拓の村)
こちらは白老のポロトコタンを訪れた際の様子。(水鳥の舞)
屋根に上っている男たちが行なうのは、餅まきとのこと。
横谷さんのブログにも日々の活動が書いてあるので、ぜひご覧ください。
横谷奈歩HP 「食べ物が降ってくるよ、ハルナンナ」
今回のリサーチ＆制作の内容は6月に東京都美術館で発表する企画展の出品作となるようです。
どんな作品になるのか楽しみですね！
そして、しっかりと北海道の食のリサーチもしているようです。
食文化に触れるということも、大事なことですね。
小林
アーティスト/Artist
横谷奈歩 / Naho Yokoya nahoyokoya.com
リンク/Link
北海道開拓の村/Historical Village of Hokkaido http://www.kaitaku.or.jp
しらおいポロトコタン/Ainu Museum http://www.ainu-museum.or.jp
フランスのパリからやって来た、アクセル・ディゴワさんです。
日本語を少し話し、ドラゴンボールが好きなアニメーション作家さんです。
今回、日本滞在中に次回の作品の為のリサーチ等を行なう予定です。
そんな、アクセルに「ちょっと作品見せてよ」と聞いてみたところ、快諾。
彼がマリのミュージシャンとコラボして作ったMVを紹介してくれました。
動画はこちら↓
こちらのタイトルとなっている「TINARIWEN」はマリ共和国で話されているタマシェク語で
「砂漠」という意味との事。
そして、4月15日(日) 10:30～12:30に行われる、「アート＆ブレックファストデー」内で
活動紹介をしてもらう予定なので彼の作品を堪能していただけること間違いなし。
また、滞在期間中には日本語の勉強をしたいということなので、
見かけたらぜひゆっくり目の日本語で話しかけてください。
卓球好きなので遊んでいたら声かけてくるかもしれませんよ！
小林
アーティスト/Artist
アクセル・ディコワ / Axel Digoix https://vimeo.com/user2101465
リンク/Link
アート＆ブレックファストデー / Art ＆Breakfast Day
天神山アートスタジオでは、新聞やイベントの記録冊子のほか、滞在したアーティストからの寄贈本なども手にとってお読みいただけます。
本日より、田中博さんから寄贈していただいた写真集『シマフクロウの聲がきこえる。』がご覧いただけます。
田中さんは、シマフクロウを撮影している写真家で、今回は市内のギャラリーで4月12日から開催する写真展のために滞在します。
ほかのアーティストのみなさんから寄贈していただいた本も読むことができますので、ぜひお気軽にお越しください。
山田
さっぽろ天神山アートスタジオ
〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号（天神山緑地内）
TEL 011-820-2140 FAX 011-820-2142 e-mail info@tenjinyamastudio.jp
開館時間午前8時45分〜午後9時00分
休館日毎週月曜日（月曜日が祝休日の場合はその翌平日）
および年末年始(12月29日〜1月3日)