カテゴリー:イベント一覧
今日は朝から雪が降っていますが、本日よりs(k)now [ snow + know] 雪 、冬 、北 方 圏の
展覧会及び活動記録展示が始まりました。
雪降る天神山にぜひ、遊びに来て下さい。
小林
アーティスト/Artist
西松秀祐/Shusuke Nishimatsu http://shusukenishimatsu.com
ミッシェル・アンジェリカ・カビルド “ミカ” / Michelle Angelica Cabildo “MICA”
リンク/Link
2017年度さっぽろ天神山アートスタジオ国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業/Sapporo Tenjinyama Art Studio Artists in Residence Program 2017-2018 Winter
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/02/15922/
彼は岐阜出身でドイツを拠点に活動を行ってきたアーティストの西松秀祐さんです。
彼もミカと同じく国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業で札幌にやってきました。
天神山滞在期間中には北海道の「物流」をポイントに創作活動を行い、
運送業、漁港、船、といったキーワードを通じて北方圏としての北海道を見つめなおします。
また、雪(自然)と人(都市生活)の境界、そして共存するエリアに注目し、
境界を探すスペシャリストである「サッカーの副審」と共に札幌の街を歩きます。
(写真は苫小牧、副審をお願いする方に会いにやってきました。)
小林
アーティスト/Artist
西松秀祐/Shusuke Nishimatsu http://shusukenishimatsu.com
リンク/Link
2017年度さっぽろ天神山アートスタジオ国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業/Sapporo Tenjinyama Art Studio Artists in Residence Program 2017-2018 Winter
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/02/15922/
川口隆夫、溝端俊夫、国府田典明、飯名尚人が天神山に来館。
ターミナルプラザことにパトスにて公演を行ないます。
公演情報はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/concari/archives/52074006.html
ぜひお越しください!
ryotaro
アーティスト/Artist
川口隆夫/Takao Kawaguchi http://www.kawaguchitakao.com
溝端俊夫/Toshio Mizohata http://dance-archive.net/index.html
国府田典明/Noriaki Koda http://codacoda.com
飯名尚人/Naohito Iina http://dance-media.com/iina/index.html
リンク/Link
ダンスアーカイヴ構想/Dance Archive Network’s Fundamental Principles
http://dance-archive.net/index.html
ターミナルプラザことにパトス/Patos https://patos-info.jimdo.com
天神山文化祭、報告その3です。
9月23日(土)、24日(日)の2日間で行われた文化祭。
このお祭りを通じてイベントを楽しむだけでなく、
天神山周辺地域の文化や歴史に触れてもらいたいという思いがあります。
そういった考えから、様々な企画が生まれており、
今年4年目となる「まち歩き」も2日間にわたり行われました。
その内のひとつがこちら
道新りんご新聞編集長の伴野卓磨さんによる濃密なまち歩きイベント「ブラリンゴ」。
南平岸駅からアンパン道路を渡り、精進川、天神山へと進む1時間半のまちあるき。
平岸地域の情報発信を行っていることもあり、並外れた知識と情報量がある伴野さん。
参加された皆さんも大満足のようでした。
そして、こちらは地域の長老と歩く「うわさんぽ」、平岸に生まれ育った生の経験を聞きながら歩くこの企画。
地域の町内会長さんだからこそ知りえる裏話にみんな驚いておりました。
そしてこちらが、豊平区地域振興課さん企画の「天神山の魅力を語る会」。
天神山を様々な角度から掘り起し、どんな魅力が隠されているのかを探ります。
たまたま平岸地域に引っ越してきたばかりの家族の方も参加していましたが、満足していた様子です。
そして、地元ミュージシャンによる音楽祭。
こちらは昨年に続き参加の親子セッション、Sweet’n sourのお二方。素敵なジャズが天神山に響き渡ります。
その他、いのちがいっぱい(吉本輝明/Vo&G 島田淳子/Key&Rec)さん。
キーボードの島田さんとアンパン娘が知り合いだったことが発覚しいきなりのコラボ!!
北海学園大学Free Formless Jazz Bandのみなさんや、吟遊詩人の三瓶隆さん。
こうして、地域の方々と共に天神山を盛り上げる会「天神山文化祭」も無事終了。
関わって頂いた団体の皆様、来て頂いた皆様に感謝の2日間となりました。
来年はどんなお祭りになるのでしょうか。
さっぽろ天神山アートスタジオ
小林亮太郎
こちらは毎度おなじみの、地域の特産品紹介です。
知らない人も多いのですが、天神山の周辺にはキノコやバラの農家さんがあるんですね。
こちらは立体切り絵のワークショップです。
美術家の佐藤隆之さんは様々な作品をハサミ一本、紙一枚で表現します。
ザリガニもこのとおり、羽もこんなに鮮やかに表現できるんですね。
今回、佐藤さんの作品をもとにクワガタやトンボ、カブトムシなど、様々な作品にチャレンジができます。
時が経つのも忘れて夢中になっている大人の方も多かったようです。
こちらはキャンドルワークショップの様子。
色とりどりのロウを好きなように組み合わせてオリジナルキャンドルを制作します。
澄川在住の佐仲さんによるこのワークショップも今回で三回目。相変わらずの人気です。
こちらはポテトワークショップ。
市民交流事業の庭プロジェクトでも活躍してくれる
「さっぽろ天神山遊学会」のみなさんと新陽高校のボランティアの子たちが協働して行いました。
じゃがいもに関する様々なトーク、高校生による発表などが行われました。
また、高校生による絶品「イモモチ」も会場のみなさんに振る舞われました。
こちらはいけ花の展示です。
子どもから大人まですてきな作品が並びます。
また、いけ花体験ワークショップも行なわれました。
その他にも、地域産品による「のんびり喫茶天神山」も開店。
文化祭ではお馴染み、アンパン娘のみなさんが笑顔で対応してくれます。
お絵描きコーナー天神山夢マップも好評です。
展示スペース内には、張小船(ボート)さんの滞在成果展が実施されており、
多くの方が見に来てくれました。
つづきます。