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今月(7月6日)に行われたイベント、
「大友掘流しうどん」の様子をおおくりしています。
みんなで踊ってうどんを踏んだ後には一休み。
ここから、少しお勉強。
館内に戻って、麦と大友堀についての話について聞きます。
こんな風に、踊ったり、勉強したり、
ひとつの活動の中でたくさんのことを経験することができるんですね。
そして、その間キッチンでは・・・
先ほどのうどんを地域のお母さん方がせっせと伸ばして、切って。
あっという間に、こんなうどんが出来上がり!
さすが!!
勉強が終わって、再び外に出るみんな。
なんか、小さい子達も増えている。
子どもから大人まで、実に幅広い世代の人たちが集まりました。
よーし、流すぞ~。
とくいの銀行頭取、深澤さんがうどんを流します。
老若男女、みんな必死でうどんをすくいます。
お祭りを通して、人々が集まり、楽しみ、つながり合う。
これが、本当の「お祭り」なのかもしれませんね。
とくいの銀行イベント「大友掘流しうどん」でした。
先日行われたイベントの様子をお伝えします。
札幌市在住の前田家のみなさんが、
ことあるごとに自作の流しうどんをしているタカヒロさんのとくいをひきだし開催。
こちらが、流しうどんのコース模型。
札幌市民にはおなじみ、札幌の開拓を象徴する創成川の前身である「大友堀」の形を模しております。
で、実際に作ったのがこれ。
でかいね。
ピースをしてるのは、とくいの銀行頭取深澤さん。
今日の流れは、こちら
1 炭坑うどんつくり(北海盆唄生地作り)
2 麦と大友堀についての話
3 流しうどんをたべる
まずは、うどん作り。
単純にうどんを作るのではなく、
北海道盆唄に合わせて踊りながらうどんを作ってゆきます。
音頭に合わせてみんなで踊ります。
たくさんの方々が参加してくれましたよ。
さいごには入念な仕上げ。
よし、これでコシのあるうまいうどんになったはず。
天神山アートスタジオに奇妙ながら和やかな状況が生まれました。
つづきます。