天神山の桜の花もそろそろ
終わりをむかえようとしています。
桜にもいろいろな種類があります。
また、環境や生育年数によっても
姿かたちは影響をうけます。
天神山の八重桜は低いところに花が咲くため
間近で花が観察出来ます。
近づいて花の細部をじっくり見る、
少し離れて枝振りを見てみる、
もっと離れて、
全体像から種類を比べたり色合いを感じたり、
空の色や、周りの景色とともに桜の存在感を
感じてみるのもよい。
今回は広い景色で時間の変化を載せてみました。
遅咲きの咲きそろった5月8日。遊歩道より。
この景色を同じ日に反対側から撮ったもの。
ここから同じ方向から続けて3枚。
色の違いがあるのが見てとれます。
5月15日。
散っている真っ最中。色の違いが前ほどありません。
5月17日。
葉が目立ってきました。
奥の桜の葉は褐色ですが、手前は緑色です。