10月31日、世の中はハロウィーン一色ですね。
ですので、それを見越して天神山でも交流事業が実施されました。
10月28日(土) 13時~17時、
庭プロジェクトでお馴染みの札幌天神山遊学会のみなさんが中心となって活動が行われました。
参加は無料、短い時間の中で色々な活動が盛り込まれております。
こちらは会員の1人、千歳マンボウの森代表、佐々木眞壽美さん。
「南瓜とは、自然とは、なにか?」というテーマで基調講演を行いました。
佐々木さんが無農薬で育てているカボチャを提供してくれたので、
それを使ってたくさんのカボチャ団子を制作。
固いカボチャを切って、というより割って、茹でて、皮むいて、粉まぶせて団子の出来上がり。
それを食べながら、基調講演に耳を傾けます。
ちなみにカボチャを処理した際に出てきた種は捨てずに乾かして、来年の庭プロジェクトで使用予定です。
そのカボチャ団子をお菓子に、お茶会をやって見たり、音楽祭を開き、
滞在アーティストの参加もありましたが、一般の方々の参加もありました。
(札幌天神山遊学会代表/梅津有宏さん)
そして、こちらがメインと言っても過言ではない、ハロウィーンカボチャの制作。
このカボチャは食べても水っぽくておいしくないとの事ですが、加工にはもってこい。
小学生や中学生がそれぞれ一つずつ制作。結構上手に作っていました。
そして、完成!
カボチャ作りは初めてでしたが、雰囲気があっていいもんですね。
ryotaro