こんにちは、暑い日でした。
今日は昨年ながく滞在していたアーティストが遊びに来ましたよ。
この背中、横顔。変わらないですね。
こんにちは!
とくいの銀行の頭取、深澤さんです。
昨年の札幌国際芸術祭2014で資料館や札幌のいろいろなところでプロジェクトを行ったアーティストです。
オオドオリ大学の学長の猪熊さんも一緒に来てくれました。
滞在していたアーティストが顔を出しに来てくれるのは、とてもうれしいです。
――――――とくいの銀行ってなに?
とくいの銀行は、自分の得意なこと(たとえばフラダンス踊れます、ガンダムつくれますとか)
それをとくいの銀行ATMに預けると、他の人が引き出してイベントになったり、お祭りになったする。
そんなアートプロジェクトです。――――――
深澤さん、今日はアーティストがサラリーマンになってアーティスト活動をしたらどうなるのか(サラリーマンプロジェクト)なんて想像を膨らませていました。
この想像、どうなるんだろう。
ひそかにワクワクしていた私です。
ワクワクといえば、今朝
「ここなんなの?入っていいよって言われるけど、よくわかんないんだよね。」
と散歩をしていたおじいさんが話していました。
私はよく分からないって大事なことだと思います。
ここはどんな場所かというと、
やりたい、やらねばならないそんな思いでやっちゃう人(アーティスト)が滞在しています。
わたしもよく分からないことがたまにあります。
この人はなにをしたいんだろう?ってなることあります。
それがいいんです。
刺激的。ワクワク。
なにが言いたかったかというと、さっぽろ天神山アートスタジオに来て、
よくわからないなと思ったら聞いてください。
お話しします。ながーく案内もいたします。
そして「あ、なんかできるかも、やってみたい!」とちょっとでも感じたならば、
やりましょう。
ワクワクを作っちゃいましょう。
ってことです。
では。
moe