アートキャンプのレポート第3弾です!
最終日は朝6時に帰らなくてはいけない子どもがいたのでほかの早起きな子どもたちと一緒にお見送りです。そのあと朝食の時間までオセロなどをしたりボールで遊んだりしていました。パジャマ姿で(笑)
最終日の朝食はフレンチトースト!
子どもたちの作品を1つにつなげたりかなり遅くまで編集作業をしていた永岡さんは、朝食時間に間に合わず、一足遅れて余ったフレンチトーストを頬張っていました。
自分の使った部屋の片付けや荷物をまとめたりしたら、迎えに来た保護者の方々も交え、いよいよ作品上映会です。
まず、上映する前にそれぞれ製作したシーンについて見どころなどを発表してもらいます。さながら監督挨拶のようです。
各々が発表し終わったあと、上映開始!自分の描いた絵は、どのように見えていたのでしょうか。
18人それぞれが感じる時間についての捉え方とその表し方に、時には笑い、時には頷いている様子がうかがえました。(実は、作品を見たあと、お手伝いしてくれていたボランティアの人が感動で泣いていたりしていたのは秘密です。)
上映後は監督同士の懇親会、もといさよならパーティーを開き、みんなで乾杯!
参加者のみなさん、3日間お疲れ様でした!!
そして、協力してくれたボランティアの方々や、他の滞在者のみなさんもどうもありがとうございました!
なお、この日に発表した作品は、ワークショップ講師の永岡大輔さんの手でさらに編集が加えられたディレクターズカット版として、再度上映会を行うことが決まりました!
10月11日(日)、12日(月・祝)の日程で、さっぽろ天神山アートスタジオで開催される”天神山文化祭”の2日目に上映会を行います。永岡さんも当日駆けつけてきてくれるとのことなので、ぜひぜひ、またご来館くださいませ。
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