2017年01月30日 未分類
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日時:2月5日(日)11:00-15:00
会場:北海道大学 遠友学舎
大学キャンパス北側(市営地下鉄南北線「北18条駅」下車、徒歩10分)
内容:「オノマトペ・ワークショップ」
自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音で象徴的に表 した語、オノマトペ。擬音語・擬声語・擬態語などと呼ば れるオノマトペは、同じ現象を文化や言語によって異なる 表現で表しています。今回のワークショップは日韓のオノ マトペがもつ感覚を、参加者が日常の道具を用いて表現す ることで、造形言語と言葉との関係を探ります。
<講師>
金 景均(デザイナー、韓国芸術総合大学副学長)
朴 炫貞(アーティスト、北海道大学CoSTEP特任助教)
福永 敦 (さっぽろ天神山アートスタジオ2016年度国際公募AIRプログラム招聘アーティスト)
<タイムテーブル>
11:00-12:00「オノマトペ」の「表現」について
12:00-14:30 企画・作品制作
14:30-15:00 講評・まとめ
* 参加年齢制限はございません。子どもから大人まで楽しめるワークショップです。 * 研究プロジェクトの一貫で行うワークショップです。
制作物は研究目的としてウェブ・論文として公開される場合があります。
主催 | 北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP
共催 | さっぽろ天神山アートスタジオ
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2016年度国際公募AIR選考委員によるアーティスト紹介:
オノマトペはモノやコトに対するあり様や音を表す言語である。 それは文化の壁を超えて頭でも心からでも理解できるものである。アイ ヌのオノマトペをリサーチして作品制作する作家の計画は、北海道で 滞在する意義をもたらし、その活動を通して文化をつなげ、心を結ぶ 役割ができると考えた。言葉の持つ力からの表現、その相違と共有点を 見つめることから見えてくる独自の世界を、楽しみにしている。 (朴 炫貞 [パク ヒョンジョン]、アーティスト、研究者 )