2017年12月28日 創作活動滞在アーティストと市民の交流企画滞在者紹介
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
2017年も残りわずか、アートスタジオは本日28日が今年の最後の営業日です。
今年最後のブログでご紹介するのは、
松本力さんによるオリジナルアニメーション「I keep my chair in your sight to Tenjinyama」です。
天神山に昨年度滞在し夏休みの子ども企画「夏のこどもオープンスタジオ」を担ってくれた松本さんが、
メッセージを映像にして送ってくれました。 どうぞご覧ください。
それではみなさん良いお年を!! また来年お会いしましょう。
さっぽろ天神山アートスタジオ一同
アーティスト/Artist
松本力/Chikara Matsumoto http://chikara.p1.bindsite.jp/index.html
リンク/Link
天神山夏のこどもオープンスタジオ https://beigejackal76.sakura.ne.jp/tag/アートキャンプ2016/
2017年12月28日 Creative activityResident滞在アーティストと市民の交流企画
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
2017年も残りわずか、アートスタジオは本日28日が今年の最後の営業日です。
今年最後のブログでご紹介するのは、
松本力さんによるオリジナルアニメーション「I keep my chair in your sight to Tenjinyama」です。
天神山に昨年度滞在し夏休みの子ども企画「夏のこどもオープンスタジオ」を担ってくれた松本さんが、
メッセージを映像にして送ってくれました。 どうぞご覧ください。
それではみなさん良いお年を!! また来年お会いしましょう。
さっぽろ天神山アートスタジオ一同
アーティスト/Artist
松本力/Chikara Matsumoto http://chikara.p1.bindsite.jp/index.html
リンク/Link
天神山夏のこどもオープンスタジオ https://beigejackal76.sakura.ne.jp/tag/アートキャンプ2016/
2017年12月27日 創作活動滞在者紹介
ドイツから中沢あきさんとヤン・フェルベークさんです。
お二人はさっぽろ天神山アートスタジオ滞在中に映画の作品上映&トークを行いました。
12月24日、ト・オン・カフェで
「Aki Nakazawa & Jan Verbeek作品上映会」「オーバーハウゼン国際短編映画祭セレクション作品上映会」
の2つのプログラムが実施され、多くの参加者が詰めかけていたようです。
最近は、映像関係の滞在者も増えてきた天神山アートスタジオ。
館内で上映会があっても面白そうですね。
小林
アーティスト/Artist
中沢あき / Aki Nakazawa
ヤン・フェルベーク / Jan Verbeek
リンク/Link
第2マルバ会館 https://malva2.jimdo.com
ト・オン・カフェ http://toov.cafe.coocan.jp
2017年12月27日 Creative activityResident
ドイツから中沢あきさんとヤン・フェルベークさんです。
お二人はさっぽろ天神山アートスタジオ滞在中に映画の作品上映&トークを行いました。
12月24日、ト・オン・カフェで
「Aki Nagasaka & Jan Verbeek作品上映会」「オーバーハウゼン国際短編映画祭セレクション作品上映会」
の2つのプログラムが実施され、多くの参加者が詰めかけていたようです。
最近は、映像関係の滞在者も増えてきた天神山アートスタジオ。
館内で上映会があっても面白そうですね。
小林
アーティスト/Artist
中沢あき / Aki Nakazawa
ヤン・フェルベーク / Jan Verbeek
リンク/Link
第2マルバ会館 https://malva2.jimdo.com
ト・オン・カフェ http://toov.cafe.coocan.jp
2017年12月22日 創作活動日常滞在アーティストと市民の交流企画
こちらは、北イタリア(ミラノの少し北)からやって来た、パオロ。
札幌には音楽ツアーでやってきました。
(※12月19日にCooで横山祐太さん、菊田規浩さんとともにコンサートを行いました。)
最近、イタリアからもよくアーティストが天神山にやってきます。
彼は、スイス国境に近い所で生まれたこともあり、イタリア語、英語、フランス語、スペイン語、
そして5年くらい住んでいたのでノルウェー語も話すことができるんですって。
天神山の滞在は短かったのですが、横山さんと共に1階ホールでもコンサートを開いてくれました。
トランペットの横山さんと、クラリネットのパオロによる、インプロビゼーションによる演奏。
昔は違う楽器をやっていたらしいんですが、ここ4~5年はクラリネットで演奏しているようです。
ってか、前回来ていたヴァンサン&ポールも横山さんと一緒に演奏していましたね。
インプロビゼーションとは即興、アドリブによる演奏の事を指します。
決まった旋律をなぞるのではなく、その場の雰囲気や相手とのやりとりで音が奏でられてゆきます。
時には、なんじゃこりゃ、って日もあるそうですが、素敵な音色に出会うこともあるとのこと。
聞いていると、心地いいですよ。寝てしまいそうになりました。
そんなパオロは朝一で新千歳空港に向かい、大阪行きの飛行機に乗るそうです。
日本には1月中旬までいて、それからイタリアに戻るとの事。
ここ数年こんな感じであちらこちらを旅しているので、そろそろのんびり生活したいようで、
イタリア北部の山間の村にアパートを見つけたので、そこで畑しながら生活するんだ、って言っていました。
色々な人がやってきますね、天神山。
小林
アーティスト/Artist
パオロ・ガイバ・リヴァ / Paolo Gaiba Riva https://soundcloud.com/p-pgr
リンク/Link
くう/COO http://www.sapporo-coo.com/?p=5038
2017年12月22日 Creative activityOrdinary滞在アーティストと市民の交流企画
こちらは、北イタリア(ミラノの少し北)からやって来た、パオロ。
札幌には音楽ツアーでやってきました。
(※12月19日にCooで横山祐太さん、菊田規浩さんとともにコンサートを行いました。)
最近、イタリアからもよくアーティストが天神山にやってきます。
彼は、スイス国境に近い所で生まれたこともあり、イタリア語、英語、フランス語、スペイン語、
そして5年くらい住んでいたのでノルウェー語も話すことができるとの事。
天神山の滞在は短かったのですが、横山さんと共に1階ホールでもコンサートを開いてくれました。
トランペットの横山さんと、クラリネットのパオロによる、インプロビゼーションによる演奏。
ってか、前回来ていたヴァンサン&ポールも横山さんと一緒に演奏していましたね。
インプロビゼーションとは即興、アドリブによる演奏の事を指します。
決まった旋律をなぞるのではなく、その場の雰囲気や相手とのやりとりで音が奏でられてゆきます。
時には、なんじゃこりゃ、って日もあるそうですが、素敵な音色に出会うこともあるとのこと。
聞いていると、心地いいですよ。寝てしまいそうになりました。
そんなパオロは朝一で新千歳空港に向かい、大阪行きの飛行機に乗るそうです。
日本には1月中旬までいて、それからイタリアに戻るとの事。
ここ数年こんな感じであちらこちらを旅しているので、そろそろのんびり生活したいとの事。
イタリア北部の山間の村にアパートを見つけたので、そこで畑しながら生活するんだ、って言っていました。
色々な人がやってきますね、天神山。
小林
アーティスト/Artist
パオロ・ガイバ・リヴァ / Paolo Gaiba Riva https://soundcloud.com/p-pgr
リンク/Link
くう/COO http://www.sapporo-coo.com/?p=5038
2017年12月21日 日常
こちらのカルタ、ご存知ですか?
天神山アートスタジオが位置する豊平区の若手職員&地域の方々が区の魅力をカルタで表現。
完全オリジナルの44枚のいろはカルタ、その名も「魅力発見ほー!へー!カルタ」。
絵を見てみるとかわいいだけじゃなく、豊平区のあれやこれが満載。これ面白い!
そしてもちろん、われらが天神山も「心のオアシス」「宝の山」としてしっかりのっています。
そして、この右の絵の裏には細かな説明が!ちょっと読んでみましょう。
・・・・
南平岸地区/天神山
南平岸地区のシンボルである天神山は、梅や八重桜、樹齢200年を超える北海道最古の「天神藤」など自然豊かな緑地が広がるとともに、縄文時代の住居跡など身近に歴史を感じられる場となっています。また、山頂付近の文化芸術施設「さっぽろ天神山アートスタジオ」では、滞在アーティストとの交流を楽しむことができます。
・・・・
いいじゃないですか!!
ぜひ、このカルタで遊んで豊平区の事を知ってもらいたいですね。
このカルタは、区内小学校や地区センター、児童館等に配布されているとのこと。
天神山にも1セット頂きましたので、ぜひご来館の際には見て・触れて・遊んでください!
小林
リンク/Link
豊平区/Toyohira ward http://www.city.sapporo.jp/toyohira/machi/karuta.html
2017年12月16日 創作活動滞在者紹介
小室治夫さん。札幌市在住の写真家です。
今回、北海道を代表する写真家の掛川源一郎の膨大な写真を整理し、デジタル化して保存する作業のために滞在をしています。
写真のファイルやネガフィルム、新聞の記事などを仕分けし、スキャナーでデジタルデータに変換。
壁やホワイトボードに写真を貼り展示とその保存(アーカイブ)作業自体を公開しています。
日々、写真が増えていきます。壁に貼られている北海道新聞の中に、94歳で亡くなられた掛川源一郎さんは30万枚の写真を撮ったという記事がありました。アイヌの生活、北海道の開拓時代の人々の生活、有珠山の写真など。
北海道の歴史を写真に記録保存(アーカイブ)してきた掛川さんの生涯を記録保存(アーカイブ)することにもなるこの活動。
「今回は一週間だけの公開作業だけど、終われる量じゃないから。膨大にあって(笑)これからも続けいかないね。本当に貴重なものだから」
と小室さん。
毎日日記をつけているのでこちらもご覧ください。
また、今週末日曜日には札幌駅横のアスティ45の札幌市立大学サテライトキャンパスでフォーラム《北海道写真とアーカイブ》が行われます。
詳細はこちら▶︎掛川源一郎写真委員会FaceBookページ
Moe
アーティスト/Artist
小室 治夫 /Haruo Komuro
リンク/Link