- 日時
- 2018年8月26日 9:00 〜 2018年9月02日 21:00
- イベント名
- 真元/Makoto, Hajime滞在成果発表「機械と芸術 -アート分析-」/Machice and Art -Art Analysis-
- 内容
真元/Makoto, Hajime滞在成果発表
機械と芸術 -アート分析- / Machice and Art -Art Analysis-会 期:2018年8月26日(日)~9月2日(日) 9:00~21:00
休館日:8月27日(月)
会 場:さっぽろ天神山アートスタジオ
10年ほど前から取り組んでいるアート(芸術)の全貌理解は作る側からの理解から始まり、扱う側を経て国内認識まで進んできました。
その一部として大都市とされる札幌の展示会場や環境、財政、経済方針などを調べ札幌の展示会場の分布、その傾向や特徴、アートの一般認識などを推測しまとめました。
それに合わせて「なぜこの社会に芸術が存在するのか?」「作品をどの様に判断するのか?」など芸術の理解に役立つだろうと思う内容も発表します。
そして現状考え得る要因を踏まえた上での作品資料の提示と現在進行中の「投機的美術作品の流通システムの分析」作品を展示します。
真 元/ Makoto, Hajime
私はアートというモノがどのように構成されており、それが人とどのように関わり、どのような影響を与えているのか?その存在を解明したいと思っています。そのために作家、コレクター、企画者、と言う個人活動、企業としてアート内、アート外からアートを扱っています。この活動によってアートという存在の解明と明瞭化が可能と考え、それによりこの社会でのアートの存在意味、存在価値、共通認識の発展に繋がると考えます。https://hazimemakoto.tumblr.com/