- 日時
- 2018年11月13日 19:30 〜 2018年11月13日 21:00
- イベント名
- Jun Chong / ジュン・チョン 滞在成果作品の上映会
- 内容
Jun Chong / ジュン・チョン 滞在成果作品の上映会
日 時:2018年11月13日(火)19:30-21:00
会 場:さっぽろ天神山アートスタジオ 1階 談話交流室シンガポールの多民族多文化社会を背景に、人と人の関係に強い関心を持つ。2017年、国内の若手映画監督の作品をオムニバスで紹介する「667」で処女作《客》(邦題:祖父の墓)を発表し、釜山国際映画祭(BIFF)2017に公式招待される。また全アジアを対象に選出される才能ある24人の映画監督の1人として、BIFF 2017のアジアフィルムアカデミーに参加。2018年、札幌国際短編映画祭の公式招待作品に《祖父の墓》が選ばれ、最優秀アジアンショート賞/最優秀女優賞をダブル受賞。現在さっぽろ天神山アートスタジオで滞在制作を行っている。
滞在期間中に、ショートフィルムを制作する。現在スクリプト(台本)を執筆しており、10月中には札幌で出会った俳優を起用して撮影を行う。11月13日(火)19:30- には、札幌で製作したショートフィルム作品の上映会を実施。
気鋭の映画監督ロイストン・タンと共同監督をつとめた全11話のTVドラマ《吃饱没2》(Eat Already 2)は、シンガポールで何十年ぶりに撮られたマンダリン語のドラマとして話題を呼び、また卒業制作の《Aiden》は、2016年シンガポール若手映画アワードの最優秀デザイン作品にノミネートされるなど、注目の新鋭映画監督である。
ジュン・チョン / Jun Chong
http://sapporoshortfest.jp/18/programmes/i-d====
主催:一般社団法人 AISプランニング
共催:札幌市
協力:札幌国際短編映画祭、Tailing Dawn Artists Village, Taiwan East Coast Land Arts Festival 2018、対馬アートファンタジア
支援:文化庁