2018年10月12日 創作活動滞在者紹介
俳諧師の二上貴夫(ふたかみ きふう)さん、春に続いて2回目の来館です。
前回に続き、今回も札幌市内の俳句吟行のため来館。
☆吟行(ぎんこう)・・・詩歌を吟詠しながら歩くこと、和歌や俳句の題材を求めて名所・旧跡を巡ること。
また、かでる2.7で日本語に関するセミナーも実施していたようです。お忙しい。
上の写真は二上さんが主宰する「詩あきんど」(頂きました!!)、創刊6年目とのこと。
二上さんの作品も、もちろん掲載されております。
ご興味がある方は、こちらのサイトから購読の申し込みができるようです。 ⇒ 詩あきんどHP
こちらは別の冊子。
上記、2冊は二上さんから頂いたので、天神山アートスタジオでご覧いただけます。
ぜひ、お越しの際には俳諧の世界に触れてみてはいかがでしょぅか?
小林
アーティスト/Artist
二上 貴夫 / Kifu Futakami http://www.geocities.jp/f_kifuu/profile.html
前回の様子 https://beigejackal76.sakura.ne.jp/ct-daily/17229/
リンク / Link
詩あきんど http://kikaku.boo.jp/
かでる2.7 / Hokkaido Citizens Zctives Center http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
2018年05月15日 創作活動日常滞在者紹介
俳諧師の二上貴夫(ふたかみ きふう)さんです。
(写真は二上さんが主宰する「詩あきんど」)
俳諧(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、またはその作品のこと。
今回、二上さんは天神山滞在中に「札幌紀行」というテーマで滞在中に吟行(ぎんこう)しながら、
札幌の風景を俳句・俳文に表現します。
また、日本のカナと俳句とのかんけいについてのセミナー&講演も行うとの事。
☆吟行(ぎんこう)・・・詩歌を吟詠しながら歩くこと、和歌や俳句の題材を求めて名所・旧跡を巡ること。
今年で5年目の天神山アートスタジオですが、実に様々なアーティストが来館するようになりました。
現代美術だけでなく、映像、演劇、写真、小説、詩などなど他分野のアーティストが
一堂に会する場というのも中々珍しいんではないでしょうか。
小林
アーティスト/Artist
二上 貴夫 / Kifu Futakami http://www.geocities.jp/f_kifuu/profile.html