2018年02月8日 イベント冬の国際公募プログラム滞在者紹介
彼は岐阜出身でドイツを拠点に活動を行ってきたアーティストの西松秀祐さんです。
彼もミカと同じく国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業で札幌にやってきました。
天神山滞在期間中には北海道の「物流」をポイントに創作活動を行い、
運送業、漁港、船、といったキーワードを通じて北方圏としての北海道を見つめなおします。
また、雪(自然)と人(都市生活)の境界、そして共存するエリアに注目し、
境界を探すスペシャリストである「サッカーの副審」と共に札幌の街を歩きます。
(写真は苫小牧、副審をお願いする方に会いにやってきました。)
あやとり名人に会いに行ったり、色々と活動をしているようなので展示がどうなるのか楽しみですね。
小林
アーティスト/Artist
西松秀祐/Shusuke Nishimatsu http://shusukenishimatsu.com
リンク/Link
2017年度さっぽろ天神山アートスタジオ国際公募アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業/Sapporo Tenjinyama Art Studio Artists in Residence Program 2017-2018 Winter
https://beigejackal76.sakura.ne.jp/event-item/2018/02/15922/