2015年05月20日 イベント創作活動滞在者紹介
こんにちわ!
ライブが終わり、アプトさんが館内で様々な音を拾い出しました。
2015年05月15日 イベントこれからの出来事滞在者紹介
今週日曜は早起きさん!
日時:5月17日(日)朝9時より小1時間
会場:天神山緑地内(頂上、天神山アートスタジオ近辺)
※雨天、悪天候の場合、アートスタジオ内で開催
5月に2週間、天神山アートスタジオに滞在するミュンヘン在住のアーティスト、シュテファニー・ミュラーとクラウス・エルリッヒ・ディートルをゲストに迎え、札幌のライブ・パフォーマンス・アーティストによる屋外イベントを開催致します。 春の爽やかな空気や風の音などをとりこんで、周囲の環境に参加者がとけ込むような朝型の体験イベントにしたいと思っています。日曜日の朝、少し早起きをして得をした気分を味わえる、そんな気分を作り出そうという試みです。(企画:OISOGASHI MYHOMETOWN )
参加アーティスト
ハットコペ
玩具のコウモリや楽器、ガラクタの類を使用する即興演奏。バンド「COLOR ME BLOOD RED」でVoを担当。木陰に潜んで、小鳥のさえずりのようにささやかな音色を奏でる。
アプト
空気中に漂う音、その物体の持つ特有の音を、日用品や電子回路を使って捕まえる演奏家。ビニール等の日用品を使った、即興的な屋外インスタレーションを行う予定。
高橋幾郎
「血と雫」、「不失者」、「ハイライズ」、「光束夜」、「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」、「シェシズ」、「渚にて」、「テニスコーツ」などのバンドにドラマーとして参加。2000年より札幌で活動する。
室野井洋子
横浜市生まれ。舞踏の影響を受け、1985年よりダンス活動をおこなう。91年より(社)整体協会・身体教育研究所で身体の動きを学び、現在同研究所動法講師。舞と踊りの身体を追求するワークショップを東京、鎌倉、パリ、ローマ、サンパウロなどでおこない、現在はワークショップ「踊る身体」を東京、横浜、京都で定期的に主宰している。
碧衣スイミング
一人サーカス一家です。 カシオのミニキーボードを使ったパフォーマンスを行います。
Stephanie Müller(シュテファニー・ミュラー)
ミュンヘンのアートパフォーマンス・デュオ「beisspony(バイスポニー)」(Chicks On Speed Records)のメンバーで、衣装制作も担当。裁縫によるパフォーマンスを披露する予定。
関連展示:犬の立体(土)- 斉藤幹男
(アートスタジオ正面玄関付近に1体設置予定)
終了後に、Art & Breakfastを行います。10:00-12:00。
つまり朝食をみんなで食べる。ベーグルとチーズ、コーヒーがあります。ほかなにかもちよって食べましょう。現在滞在中のアーティスト(札幌、熊本)と脚本家(US)もいっしょに参加。 お待ちしています。
2015年05月14日 アーカイブイベント2015滞在制作成果発表
2018年02月3日 滞在者紹介
2015年の春に滞在していたStephanie Müller(シュテファニー・ミュラー)、Klaus Erich Dietl (クラウス・エルリッヒ・ディートル)から嬉しいメールが届きました。
札幌のアーティストとコラボし、「グーテンモルゲン山」というライブイベントも開催した彼ら、
滞在中に制作していたミュージックビデオが完成したそうです!
早速見てみると、桜の時期の天神山や日本庭園、お隣にある相馬神社などが出てきます。
犬や猫に扮装して、ドライヤーを構えたり、、、カラフルな衣装が緑と桜の散る天神山の風景に映えますね。
リンク先:Vimeo「beisspony : Throw A Dog A Bone」
こうして滞在していたアーティストからのお便りはとても嬉しいことです。
そしてこの札幌で、いろんな国のアーティストが体験やリサーチから様々な作品が誕生しているということも本当に感慨深いです。
Stephanie Müller and Klaus Erich Dietl, Thank you very much! ありがとう!
Moe
2018年02月3日 Resident
2015年の春に滞在していたStephanie Müller(シュテファニー・ミュラー)、Klaus Erich Dietl (クラウス・エルリッヒ・ディートル)から嬉しいメールが届きました。
札幌のアーティストとコラボし、「グーテンモルゲン山」というライブイベントも開催した彼ら、
滞在中に制作していたミュージックビデオが完成したそうです!
早速見てみると、桜の時期の天神山や日本庭園、お隣にある相馬神社などが出てきます。
犬や猫に扮装して、ドライヤーを構えたり、、、カラフルな衣装が緑と桜の散る天神山の風景に映えますね。
リンク先:Vimeo「beisspony : Throw A Dog A Bone」
こうして滞在していたアーティストからのお便りはとても嬉しいことです。
そしてこの札幌で、いろんな国のアーティストが体験やリサーチから様々な作品が誕生しているということも本当に感慨深いです。
Stephanie Müller and Klaus Erich Dietl, Thank you very much! ありがとう!
Moe
2015年05月12日 イベントこれからの出来事滞在者紹介
Art & Breakfast(美術作家・三田村光土里さんが2006年から世界各地で継続して行なっている滞在制作アートプロジェクト)の主旨に賛同し、去年、滞在中のアーティストと札幌のアーティストや公園を利用する人々との交流を目的に開催したArt & Breakfast Day。
なごやかで、天神山アートスタジオののんびりした雰囲気にとてもフィットしたプログラムだったので、今年は毎月第三日曜日に定期開催することにしました!
2015年度の一回目は、5月17日(日)。同日朝9時から実施する「グーテンモルゲン山」にも参加する斎藤幹男さんを始めとする日本人アーティストたち、滞在中のStephanie Müller(シュテファニー・ミュラー)、Klaus Erich Dietl (クラウス・エルリッヒ・ディートル)。同時に滞在中のTaitさん(脚本家、US)、篠塚さん(画家、熊本日本)、東方さん(アーティスト、東京/札幌日本)と、多彩なアーティストたちがそれぞれどんな活動をしているのかを話してもらいながら、いっしょに朝食をいただきます。
10:00過ぎから、シンプルなパン(今回はベーグルとクリームチーズ!)とコーヒーなどの飲み物は用意します、おひとり一品持ち寄りでお気軽に参加をお願いします。
早起きして9時に到着されると、アーティストのパフォーマンスもご覧いただけます、私も楽しみにしています!
m